お葬式
最近、しねまさんやあずーるさんの日記でお葬式に関することを読ませていただいたが、わたしもこれまでいくつもの葬式を経験した。両親の葬式は喪主という立場だったし。祖母や幾人かの叔父や叔母たち、そして、義母や義兄や義姉の葬式への出席。去年は従姉がなくなった。もう何人も夫の友人はなくなっているのでそちらへもずいぶん出席した。そこで思うことはわたしは近親者以外には死に顔を見られたくないなぁということだ。そして近親者の中に夫の兄弟たちは含まない。葬式は結婚式と違って呼ばれなくてもいけるものだが。けれども、子供たちだけで執り行って欲しいと思っている。お葬式って弔問外交という言葉があるようにつくづく、生きているもののためにあるようなきがする。わたしも勝手な事を言ってきた当事者だが、わたしはいやだ。わたしの従姉のひとりは父親の葬式でほぼそれを実践したな。少し淋しくなる感は否めないけれど、それでいい。多分、わたしには兄弟がいないので余計に思うのかも知れないけれど。★ 松井は順調みたいで嬉しいなぁ。