ねこ
ねこめちゃくちゃな句です。 古猫や 背中でみてる 聞いている 日盛りも 夢をみている うちの古猫(ねこ) 古猫や 背中も耳も 目となりて 忠猫です。2003/02/15 8:12:05婦人科での診察って?カゼで体がとてもだるい。昨日もこれに向かっている以外はほとんど横になっていたのにあまりよくなってないなぁ。でも朝の散歩はいってきました。これであした行けば3日坊主じゃなくなるっと。さて昨日の続きですが看護婦さんの質問は産婦人科ならではのものです。どこへかかっても聞かれる既往症とかのほかに初潮年齢、結婚した年、出産回数、分娩回数、正常分娩か異常分娩、中絶の有無、初体験の年など。最後のなんて必要あるのかなぁとおもいましたよ。取り調べみたいですよね。医師には今までの症状を言ったのですが、わたしが何かできてるようだなんていったものだから、はてな?っていう感じでした。でもすぐわかりました。「あぁ、これは子宮脱だ」わたしは<だつ!?、だつって何?>でした。何も知識がなくて。すぐリングを挿入されて、再び顔を合わせての診察では、「これじゃトイレ近かったでしょうね」といわれました。そして子宮脱の説明を受けて、こういうものをいれたんですよとリングの実物を見せてもらいました。ただのわっかです。わたしはもうショック、ショック、ショックでした。このリングは避妊リングと違って最長四ヶ月で交換なのです。最初は2週間後、一ヶ月後、二ヶ月後、三ヶ月後とのばしていくことになりましたが、考えただけで憂鬱になりました。まず、わたしは女として最低の体ですと宣告されたようなものです。このことはいまだに払拭することができないでいます。その後にかかった女医さんが子宮下垂、内臓下垂という言葉を使われるのをきいてずいぶんとすくわれました。人様に恥ずかしくていえないと思う一方で苦しい胸の中をらくにするにはやっぱり誰かにどこかに吐き出すしかないのですよね。命に別状なくてもこんなに苦しむとはおもいませんでした。人って因果なものだなとも思いました。ほんとに情けない私です。今日も休んでいようと思います。明朝も歩きたいし。 2003/02/15 8:11:20