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カテゴリ:想い
大阪在住のK子です♪さんへ
メールをありがとうございます。 直接、メールを返せる事が出来れば、ストレートなお話が出来て良いのですが・・・ (お気持に決心が付いたら、お名前とアドレスをお知らせくださいね。) 日記の中にも書きましたが、WEBに載せた以上、 いろんな人が読むだろうと想定すれば それぞれの解釈があって当然の事だと思っています。 それが私の思いと真逆であったとしても、それは仕方のないこと 私が自分の「傷」として現した部分は、K子さんが解釈した以上の意味があります。 この場で、説明できる事には限界がある上、私のつたない文章力では K子さんにうまく届かないかもしれませんが 私が自分の「傷」として日記に書くまでには、 長い時間、何度も思い悩んだ事だけはお察しくださいね。 私は「傷」と表しましたが、 「気づき」でも「学び」でも置き換える事は出来たかもしれません。 でも、私は「傷」としました。 K子さんが言うとおり、傷はいつでもできるし、また自分がつけてる場合もあります。 これまでの私の人生で、私が負った心の傷は、無数にあります。 その「傷」があるからこそ、現在の私があると思っています。 そう「宝」だと この日記に書いた私の「傷」は、私だけの「傷」ではないと確信し 私以外の人にも「宝になる傷」だと確信したから、書いたものです。 私が、この日記で伝えたかったことは 「すべては人間性」と、いうこと 上も下もない私達は同じ人間 どこで秀でるかといえば「人間性」でしかないと思っています。 傷が出来た場所には、新しい細胞が出来、再生されます。 痛みを負った分、新しくなれる それこそ「新生」ですね。 「奢らず謙虚」「裏表なく正直で、本当の優しさを持つこと」 とても大事だなと私は感じています。 つたない文ですみませんが、誠意を込めて書きました。 感謝を込めて~ AKOより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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