ランチに向かった場所は遠野食肉センター。




見てください、このラム。
ここでNotenとDriesは、注文追加に注文追加を繰り返し、、、
結局ひとり400g、合計800gのラム肉を食べたのです。
まだお昼なのに。自転車に乗るのでアルコールもなしです。
（写真は、半分ちょっとです。）


なぜか。

すごーーーくおいしかったから。


脱線しますが、、DriesとNotenは、
オーストラリアで生後3,4ヶ月のホントのラム肉の美味しさに目覚め、
アイルランドでもことあるごとに「レッグオブラム」のローストをし、
日本のお店でも何度無くメインメニューに「ラム」を選択してきました。
北海道にも「ジンギスカン」を食べに行っています。


が、それらをはるかーに上回る「ラムの質」だったんです。
ここ遠野食肉センターのラム。
予想をはるかに上回る美味しさに、遠野に来たことも忘れ、
ただただ驚き感激しながら食べ続けたランチになりました。
大げさではありません。


実はあまり知られていませんが、遠野といえば「ジンギスカン」。
一人当たりの羊肉消費量も、北海道と１，２を争うといいます。
だから、ラムを選ぶ目も厳しい、とのこと。

食後、ラムを切って売ってる職人と話し込んでしまったのですが、
ラムに対する深い情熱＆愛、を感じました。
ここのラムも、オーストラリア産なのですが、
かなりこだわった選び方を詳細にお話いただき、
感心するとともに、この美味しさに納得。
（ちなみにこの職人とは犬話でも盛り上がりました。いい人です。笑）


ということで、今後、ラム肉が必要なときは
ここから取り寄せすることに100％決定しました。

ラムがちょっと苦手かも、、って思ってる人は
ぜひ一度ここで買ってみてください。
それでも苦手ならラムが合わない、ってことで諦めましょう。笑