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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ2015「一年復帰へ」
[対戦カード]セレッソ大阪 - FC大阪 (29日18時 大阪市・キンチョウスタジアム) [予想メンバー] FW 玉田・エジミウソン OMF パブロ・関口 DMF 山口・扇原 DF 丸橋・染谷・山下・酒本 GK 丹野 [みどころ] 先週のセレッソ大阪はアウェイで大分トリニータと対戦し、3-1で快勝。開始早々に失点したもののコーナーキックから3得点を挙げ逆転勝利。ビッチ状態の悪い中、流れの中での得点はありませんでしたがセットプレーから得点できるのは強いチームの特徴です。とてもよい傾向です。 FWエジミウソン加入後、様々なFWの組み合わせを試してきましたが先週はエジミエソンを先発から外しMF楠神を起用しました。11月の最後の試合、場合によってはプレーオフまでを考え、幅広いパターンを用意しておくことは大事です。また使い続けながらエジミウソンの調子を上げていくことも大切です。 天皇杯ということでメンバーを落として来ることも予想されますが、一回戦・二回戦は過密日程になっておらず特にその必要性がありません。疲労の溜まった選手を休ませつつ、若手選手にも出場機会を・・・といったところでしょうか。とはいえ、大阪ダービーですからしっかり勝ち切り来週につなげていきましょう。 [対戦相手] 先週のFC大阪はJグリーン堺で天皇杯・大阪府代表決定戦を阪南大学と戦い、4-2で勝利。持ち前の攻撃力を発揮し最終盤まで3点リードで試合を進め、終了間際に失点を喫したものの余裕の逃げ切りで大阪府代表の座を掴み取ました。 所属するJFLでは前期が5位、後期が13位で通算11勝2分9敗で7位(16チーム中)です。中位ですが得点34はリーグ3位と攻撃力自慢のチームです。代表決定戦でも4得点を挙げており、この攻撃力がJリーグ相手にどのくらい通用するのかがポイントです。 昨年の天皇杯では初戦のヴィアティン桑名(現・ヴィアティン三重)に苦戦しており、予選を突破し勝ち上がってきたチームの勢いを受け止めるのに苦戦する傾向があります。ですが日本のトップリーグであるJリーグに所属している誇りと自信を胸に戦い、まずはJ1チームとの対戦を目標に勝ち進みたいです。 [天皇杯の思い出] かつての天皇杯は初戦こそ地元で戦うものの、勝ち上がれば全国各地の会場を転戦していくのが定番で下。しかしサッカー人気の低迷とともに地方開催試合の集客に苦戦し、大会運営経費が赤字になる地方協会が出てきたことで、一定の集客が見込めるJリーグチームの本拠地での開催が原則となりました。 そのため、秋から冬にかけての季節に、全国各地を巡る楽しみがなくなってしまいました。天皇杯観戦のため、松山・室蘭・尾道・エコパ・熊本などを旅したことが懐かしく思い出されます。 偽ブランド狂騒曲 なぜ消費者は嘘を買うのか/サラ・マッカートニー/浦谷計子【後払いOK】【2500円以上送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月12日 20時44分52秒
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