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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ2015「一年復帰へ」
[対戦カード]セレッソ大阪 - 徳島ヴォルティス (27日16時 鳴門市・ポカリスエットスタジアム) [予想メンバー] FW 田代・エジミウソン OMF パブロ・関口 DMF 山口・扇原 DF 丸橋・染谷・山下・酒本 GK 丹野 [みどころ] 水曜日のセレッソ大阪はホームで水戸ホーリーホックと対戦し、2-2で引分け。先制点を奪われた後、一旦は逆転したものの後半ロスタイムに追い付かれての情けないドローでした。上位陣が全て勝利した中での引分けで、ジュビロ磐田との勝ち点差が3に広がり、アビスパ福岡とは勝ち点差が1に縮まりました。 この試合ではFWエジミウソンに二試合連続得点がうまれコンディションの上昇がうかがえます。Jリーグでの実績は輝かしいものがあり相手チームが恐れる選手ですから、j更に調子を上げていき全盛期の輝きを取り戻してほしいところです。 厳しい試合に勝利した次の試合に勝てないというのは今シーズン何度も見てきた光景です。同じ失敗を繰り返していてはチームの成長はありません。残り9試合は全てが決勝戦のつもりで、相手うんぬんではなく一戦必勝の強い気持ちで挑んでいきましょう! [対戦相手] 水曜日の徳島ヴォルティスはホームで横浜FCと対戦し、スコアレスドロー。シーズン序盤こそ下位に低迷し昨年J1を共に戦ったライバルとは思えない戦況が続いていましたが、夏場以降は勝ち星に恵まれるようになり現状ではプレーオフ圏まで勝ち点差10とまだ諦める必要のない位置まで持ち直してきました。 小林監督が得意とする「守備からの攻撃」に磨きをかけており、DFの安定感が増すにつれ成績が上がっています。今期のJ2では、大宮・磐田以外のチームには成績の波がありますが、徳島は上昇の波がちょうど来ており侮れない相手です。多彩な攻撃を繰り出し、DFの隙をつくことで少ないチャンスをものにしていければという試合でしょう。 [鳴門の思い出] 昨年の鳴門での試合は、徳島のJ1最初の試合でもあり柿谷曜一朗の凱旋試合でもあったわけで、チケットが初動で完売し当日は入場待ち列が隣の野球場のバックスクリーンの辺りまで伸びていました。多くのセレッソサポーターが海峡を越え鳴門を訪れアウェイの雰囲気を堪能したはずです。 スタジアムホーム側バックスタンド奥などに点在する緑色の工場は大塚製薬の工場です。ポカリスエット・マッチ・エネルゲンなどの飲料のほか。カロリーメイトや医療関連の製品も作られています。立派な親会社に支えられながらも地域に密着した徳島唯一のプロスポーツチームとして活動をしているのが徳島ヴォルディスです。 当初はヤンマーサッカー部同様に大塚製薬サッカー部もプロ化ではなく社会人としての活動を選択しました。ですが地元の声を受け、JFLでのアマチュア活動からJリーグでのプロ活動へと切り替え、昨シーズンはJ1の舞台まで上り詰めました。地域・企業・サポーターのベストミックスでこの街を盛り上げてほしいですね。 【送料無料】大塚製薬 ポカリスエット ペット 900ml x12g4987035332510 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月26日 23時05分06秒
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