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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ2015「一年復帰へ」
[対戦カード]セレッソ大阪 - ギラヴァンツ北九州 (10日16時 大阪市・金鳥スタジアム) [予想メンバー] FW 田代・エジミウソン OMF パブロ・関口 DMF 秋山・扇原 DF 丸橋・染谷・山下・酒本 GK 丹野 [みどころ] 先週のセレッソ大阪はホームでアビスパ福岡と対戦し、0-1で敗戦。後半、相手GKからのボールを受けたFWウエリントンに流しこまれて先制点を奪われ、その後は相手の鉄壁DF陣を破ることができず、ホームでまさかの敗戦となり、順位が入れ替わりました。 関口・酒本がペンチにも入れず、右サイドでマグノ・田中が起用されるという奇策を用いましたが結果が伴わず、アウトゥオリ監督は采配ミスという批判に晒されることとなりました。今週の練習で前回外されたベテラン選手たちが相次いで戦列に復帰し、今週はこれまで同様のスタメン・控えで臨むことが予想されます。 代表招集中のMF山口蛍に代わって誰がボランチとして先発するのも注目です。成長著しい秋山大地かここ一番で結果を残すベテランの橋本英郎なのか、監督はどう判断するのでしょうか。ちなみに前回対戦時は4-3-3で、中盤は山口・扇原・長谷川でスタートしました。 [対戦相手] 先週のギラヴァンツ北九州はホームで横浜FCと対戦し、3-1で快勝。久々にカズが先発した横浜を寄せ付けず圧倒しました。元セレッソ大阪のFW小松やMF井上が攻撃の中心となり、途中加入のFW風間宏希とともにチームを牽引しています。8月以降の試合では得点を取れなかった試合は一度しかなく、攻撃陣の充実は目を見張るものがあります。 アウェイでの対戦時は、長谷川・山下・扇原の3得点で快勝しましたが、当時は相手レギュラーDFメンバーが故障で欠場しており、またメンバーが大幅に入れ替わっているため参考になりません。北九州は毎年、シーズン後半になれば順位をぐいぐい上げてくる傾向があります。今シーズンはまだ沈んだままですが、そろそろ目を覚ます可能性があり、連敗の許されないセレッソにとっては侮れない相手です。 [残り7試合です] 長いシーズンも残り7試合となり、積み重ねられる勝ち点は最大21となります。大宮との差から優勝は絶望的ですが、自動昇格圏を諦めるほどの差ではありません。プレーオフ圏外となる7位までの勝ち点差もある程度あるため、昇格へチャレンジする切符はきっと手に入ると思います。 3位あるいは4位となりプレーオフ初戦をホームで戦えれば、決勝はヤンマースタジアムでの開催が決定しています。二戦ともホームスタジアムで戦えるのはセレッソだけです。先週の試合に敗れ3位から順位を落としましたが、4位は死守して優位にプレーオフを迎えたいところです。 ギラヴァンツ北九州モデルネクタイ【送料無料】DM便・郵便受に投函でお届け。※日付・時間指定不可※代引は+1,100円(税別)【限定】2015年・ギラヴァンツ北九州 オフィシャルネクタイ【オーダースーツ佐田】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月09日 21時52分38秒
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