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テーマ:サッカーあれこれ(20070)
カテゴリ:その他サッカー
Jリーグでは今シーズン終盤戦の主要試合への採用に向けて、追加副審のテストを行うこととなりました。
6月頃からJ3リーグの各節一試合でテストを行い、その結果をもとに、ナビスコ杯準決勝・決勝、J1リーグチャンピオンシップの合計5試合での導入を進めることとなりました。 すでに欧州の主要リーグやカタールリーグでは採用されており、ペナルティーエリア付近での反則やゴールラインをわったかどうかをチェックするのに利用されています。 FIFAが、いわゆる「ビデオ判定」を頑なに拒否しており、重要な判定についても審判の眼のみが頼りです。その眼を増やすことで正確を期そうという考えですね。 導入当初は混乱があるかもしれませんが、おそらく早いうちに定着していくものと推測します。特に日本では審判の質について議論されることが多いので、導入には好意的な意見が多いものと思われます。 【送料無料選択可!】桜は、かならず返り咲く セレッソ大阪、激動の2年と再起の始まり CEREZO CHRONICLE 2014-2015 (ELGOLAZO)[本/雑誌] / 小田尚史/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月10日 13時01分26秒
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