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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2018セレッソ「アジアへの挑戦」
[対戦カード] セレッソ大阪 - 名古屋グランパス
(6日19時 大阪市・キンチョウスタジアム) [予想メンバー] FW 柿谷・杉本 OMF 高木・水沼 DMF 山口・ソウザ DF 丸橋・ヨニッチ・山下・田中 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 8位 セレッソ大阪 勝点44 11-11-8 35得点 32失点 16位 名古屋グランパス 勝点34 10-4-16 47得点 54失点 [みどころ] 先週水曜日のセレッソ大阪はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、0-1で敗戦。ACL決勝を前に控えメンバー中心で臨んだ鹿島に苦戦し得点が奪えずCKからの失点で敗戦となりました。MF清武弘嗣が直前で離脱し攻撃陣の厚みが失われ単調になってしまいました。また要所でMF小笠原満男やDF昌子源がチームを引き締め効果的でした。 日曜日のJ3秋田戦でFW米澤令衣がチーム史上初となるハットトリックを達成しました。持ち前の抜け出しに妙味がありかつてレンタル移籍していた「古巣」相手に恩返しをした形となります。J3の試合からは中1日となるので今日の試合で抜擢されることはないと思いますが、伸び始めた若い芽はしっかり育んでいきたいところです。 5月にアウェイで対戦した際にはシュートわずかに3本に抑えましたが攻撃陣が不発でスコアレスドローに終わっています。天候が悪く後半途中には視界が見えないくらいの大雨となる悪コンディションも影響したかと思います。なお名古屋はW杯中断期間に大型補強を行っており参考にできる部分は少ないかもしれません。 [対戦相手] 土曜日の名古屋グランパスはホームでヴィッセル神戸と対戦し、1-2で敗戦。神戸のワールドクラスの外国人選手に本領を発揮され痛い敗戦となりました。これにより暫定16位に転落となりました。W杯中断明けは補強に成功し一時はチーム状態が上向きかと思われましたが再び下降線をたどっています。 神戸戦ではFW玉田圭司が通算99得点目をあげました。古巣相手にメモリアルゴールを狙ってくるでしょうから簡単にやられないようにしましょう。また元ブラジル代表FWジョーはさいきん調子を落とし気味ですがJ1トップクラスの破壊力がありますのでここも抑える必要があります。彼らを操る司令塔MFガブリエルシャビエルも要警戒です。 [そのほか] 本来は9月の磐田戦がトップチームにとってのキンチョウラストマッチの予定でしたが、台風の影響による日程変更で今日の試合が本当のラストマッチとなりました。ユンジョンファン監督就任以降の2年間でこのスタジアムではわずかに1敗(17年9月仙台戦・1-4)しかしていません。ほぼ無敵のホームスタジアムのラストを勝利で飾りましょう。 [TKG16-2403] キンチョウ 業務用ムシコナーズ スプレータイプ(ガラス用) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月05日 22時35分31秒
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