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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2018セレッソ「アジアへの挑戦」
[対戦カード] セレッソ大阪 - 川崎フロンターレ (10日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [予想メンバー] FW 柿谷・杉本 OMF 高木・水沼 DMF 山口・ソウザ DF 丸橋・ヨニッチ・山下・田中 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 8位 セレッソ大阪 勝点44 11-11-9 35得点 332失点 1位 川崎フロンターレ 勝点63 19-6-6 52得点 24失点 [みどころ] 火曜日のセレッソ大阪はホームで名古屋グランパスと対戦し、0-1で敗戦。リーグ戦では6戦連続で1得点以下、10月以降は4戦でわずかに1得点と攻撃陣がふるわず敗戦でした。これによりACL圏の3位は絶望的となり、降格の可能性もほぼ消えているため今季の目標を失うこととなりました。 何とか相手ゴール付近までボールをつないだとしてもそこからが単調であったり人任せであったりして突き抜ける強さに欠けています。DF陣はリーグ戦13試合連続で1失点以下と踏みとどまっているだけに、MF清武弘嗣やMF山村和也がケガのため面子は揃わないとはいえ、攻撃の形を作り何とか得点を・・というのが現状です。 川崎との対戦は現在。ルヴァン杯決勝、スーパー杯、リーグ戦と3連勝中です。リーグ戦に限ると2017年はわずかに4敗、今季は6敗の川崎が2年続けて敗戦したチームは横浜とセレッソだけですので比較的相性も良いといえるでしょう。NHK地上波で放送される大一番です。ここで勝利してセレッソここに在りというのを見せましょう。 [対戦相手]
先週末の川崎フロンターレはホームで柏レイソルと対戦し、3-0で快勝。前半に2得点をあげ試合を優位に進め終了間際にダメ押し点をあげ優勝まであと1勝としました。W杯中断明けから広島に急ブレーキがかかったこともありますが川崎自身も2位グループから抜け出す強さを見せており優勝は目前といったところです。 衰えを見せないMF中村憲剛が中盤からチームを支え続け、破壊力のある攻撃陣と鉄壁のDF陣を鼓舞し相乗効果を生んでいます。昨年のリーグ優勝が初タイトルであったのがウソのようにチームが円熟期を迎え常勝ムードがただよっています。現状でスキを見つけることは困難であり勝利をつかむことは至難の業と言えるでしょう。 [優勝条件] 川崎が勝利の場合・・優勝 川崎が引分けの場合・・広島が引分けまたは敗戦 川崎が敗戦の場合・・広島も敗戦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月09日 23時30分16秒
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