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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2018セレッソ「アジアへの挑戦」
[対戦カード] セレッソ大阪 - 柏レイソル (24日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [予想メンバー] FW 柿谷・杉本 OMF 清武・水沼 DMF 山口・ソウザ DF 丸橋・ヨニッチ・山下・松田 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 8位 セレッソ大阪 勝点47 12-11-9 37得点 34失点 17位 柏レイソル 勝点33 10-3-19 40得点 52失点 [みどころ] 10日のセレッソ大阪はホームで川崎フロンターレと対戦し、2-1で勝利。WINNERはセレッソでしたが、シーズンCHAMPIONは川崎といういずれのサポーターにとってもハッピーエンドな形で大団円を迎えました。後半ロスタイムにPKで追いつかれたもののMF山村和也の得点で突き放しての劇的な勝利でした。リーグ戦での複数得点は7試合ぶりですが、14戦連続で1失点以下と相変わらずDFは安定しています。 ユンジョンファン監督の退任が発表されました。この2年間でリーグ杯・天皇杯のタイトルは獲得したもののリーグ戦では昨季が上位とは差のある3位、今季は優勝争いから早々に離脱したの中位となっています。一部選手との確執も報じられ、これ以上の上積みは見込めないとの判断で妥当な選択と考えます。自身が連れてきた母国人FWヤンドンヒョンが不振を極めたことも求心力を低下させました。 中断期間中の代表戦でFW杉本健勇は2試合に出場したもののいずれも不発に終わりました。絶対エースの大迫に次ぐ存在としてアジア杯での代表入りを目指していますがアピール不足は否めません。代表でアピールできなかった分、チームに戻ってからしっかりアピールしてほしいところです。そのほかさいきん呼ばれていないMF清武弘嗣・山口蛍にも期待します。 早い段階での監督退任発表は再就職先を探す上で有利になるわけで、チームとしてできる最大限の誠意といえます。すでに国内だけでも長崎・鳥栖・福岡の新監督候補として名前が挙がっておりきっと来季もどこかのチームで指揮を執っていることでしょう。過去3シーズンつづけてホーム最終戦は白星で飾っており来季へ明るい展望が開けるようにしっかり白星で締めましょう。 [対戦相手] 6日の柏レイソルはホームで鹿島アントラーズと対戦し、2-3で敗戦。ACLの影響で変則日程となり、鹿島のメンバーは若手・控えメンバー中心となりましたが、セレッソと同様に鹿島に勝利することはできませんでした。そののち監督を解任し、わずか残り2試合(プレーオフに出ても3試合)ではありますが新監督に未来をゆだねることとなりました。 監督交代後、練習を一切公開していないためどんな布陣で臨むのかや新監督の志向する戦術など不明な点が多い状態です。内部昇格人事ですので大きな変化はないという見方もできますが、数試合を戦い抜くためのスペシャルな奇襲を考えてくる可能性もあり実際にメンバーが発表になり試合が始まらないことには未知数でとても難しい相手との対戦といえます。 元々昨季はセレッソのすぐ下、リーグ4位でしたし天皇杯でも準決勝へ進出したほどの実力あるチームです。今季つまづいた原因はいくつかあるのでしょうが「残留」に向けて気持ちをひとつにできれば、地力のあるチームで結果は残せるかもしれません。 [柏の降格条件] 柏が敗戦の場合・・降格 柏が引分けの場合・・湘南、名古屋、鳥栖の全てが勝利か引分けで降格 柏が勝利の場合・・湘南、名古屋、鳥栖の全てが勝利で降格 なお今節は、湘南-浦和、広島-名古屋、鳥栖-横浜がいずれも14時開始となっております。
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最終更新日
2018年11月23日 23時53分04秒
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