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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2020 Cの遺伝子を継ぐ者
[対戦カード] 湘南ベルマーレ - セレッソ大阪 (1日19時 神奈川県・平塚競技場) [予想メンバー] FW 都倉・奥埜 MF 清武・デサバト・藤田・坂元 DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 4位 セレッソ大阪 勝点14 4-2-1 8得点 5失点 16位 湘南ベルマーレ 勝点4 1-1-5 8得点 13失点 [みどころ] 先週のセレッソ大阪はアウェイでサガン鳥栖と対戦し、1-1で引分け。出足の良いプレスをかけてくる鳥栖相手に大いに苦戦し先制を許す展開となりましたが、MF坂元達裕の得点でなんとか追いつき引分けに持ち込めました。連戦の疲れが随所に見られチーム全体が疲れているという印象を持ちました。アウェイ連戦ですが中1週間となる今日の試合ではどのくらい回復しているのでしょうか。 前節はMF清武弘嗣とFW柿谷曜一朗を同時起用するという稀な先発メンバーでしたが、柿谷が前半で退いたため相乗効果を見せるまでには至りませんでした。今日の試合でも前線にコンディションの悪い選手が出ているため先発メンバーは流動的です。MF奥埜博亮投入後にはボールがよく回り前線を多いに活性化させることができました。今日はスタメン起用が想定されています。 [対戦相手]先週の湘南ベルマーレはアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で逆転負け。実力と勢いを兼ね備える現在リーグ最強の川崎相手に先制したものの簡単に逆転を許し敗戦。結果的には与シュート3本、被シュート24本と一方的にやられてしまいました。前回のホームゲームは完封勝利でしたがここまで7試合中4試合で複数失点を喫しており守備陣の立て直しが急務です。 ここまでチーム走行距離が2位(セレッソは9位)、スプリント回数が1位(セレッソは最下位)と昨年までと同じく走るチームづくりができています。それでいて結果が伴わないわけですがJ2時代はこの戦術がハマり首位を独走し昇格した経験があるのでこの戦術は踏襲したうえで守備の改善と工夫ある攻撃が求められることとなります。 セレッソ大阪のユースチームからプロ入りしたMF鈴木冬一は湘南でレギュラーとして出場を続けており来年の東京五輪の有力候補として名前が挙がっています。左利きで左右両サイドをこなす器用さがあり、攻撃的ポジションから3バックの一角まで幅広く適応できるユーティリティさも評価の対象です。今日の試合ても要注意選手として注目すべきポイントです。 [そのほか] 今日から8月になります。当初想定では8月の試合からアウェイサポーターも入場が許可され、また5000人までという制限から座席定員の半数程度までと制限が緩和される予定でした。しかしコロナ禍の収束が見えない状況下において少なくとも8月いっぱいは従前の制限を続けていくと決まっています。自由に楽しくスポーツを観戦するにはまだしばらく時間がかかるようですが辛抱ですね。 【エントリーで全品ポイント10倍!(7月26日01:59まで)】【中古】スポーツ/レギュラーカード/U-22日本代表/2020 サッカー日本代表オフィシャルトレーディングカード スペシャルエディション 033 [レギュラーカード] : 鈴木冬一 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月01日 10時20分27秒
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