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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2020 Cの遺伝子を継ぐ者
[対戦カード] セレッソ大阪 - 横浜Fマリノス (17日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居) [予想メンバー] FW メンデス・奥埜 MF 清武・デサバト・藤田・坂元 DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・片山 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 暫定3位 セレッソ大阪 勝点45 14-3-6 32得点 24失点 暫定7位 横浜Fマリノス 勝点38 11-5-9 51得点 39失点 [みどころ] 水曜日のセレッソ大阪はホームで湘南ベルマーレと対戦し、1-0で勝利。終了間際にCKからDFヨニッチがヘッドで貴重な得点を挙げ逃げ切りました。前々節の名古屋戦では後半ロスタイムに失点を喫しましたが逆の展開になったわけです。もしこの2試合共に引分けであれば勝点2しかありませんが、1勝1敗でしたので勝点3を得られたと前向きに考えたいところ。 前節は下位チームが相手とはいえ久々に完封勝利を達成できました。点を取られなければ確実に勝点はついてきますので持ち味の堅守を再構築することはとても大事です。DF木本恭生をスタメン起用しましたが今日の試合ではDF瀬古歩夢とどちらを起用するのかこの点にも注目です。センターDFはヨニッチ・庄司朋乃也と併せて4枚ですのでベストミックスを見つけ出したい。 [対戦相手] 水曜日の横浜Fマリノスはアウェイでガンバ大阪と対戦し、1-1で引分け。オウンゴールで先制しPKで追いつかれる試合でした。水曜の試合では大胆にメンバー変更することで知られる横浜ですが、ガンバ戦セレッソ戦と大阪に長期滞在となるためこの試合では主力級が多数出場しており、互角の戦いを見せ好調ガンバの連勝をストップさせました。 FWエリキ・ジュニオールサントス・マルコスジュニオールの強力トリオはJリーグでも屈指の破壊力があります。前回対戦時にはエリキに得点を許しており外国人選手をうまく止めることが勝利への近道となります。またDF伊藤槙人は前回対戦時にバックチャージで一発レッドをもらっており今日の試合に懸ける思いは人一倍のはずです。ここもポイントとなります。 [そのほか] 先日の試合から長居でもアウェイ席が解禁となります。アウェイ指定席は旺盛な需要があり完売することが予想されています。どんなスポーツでも同じですが競い合う相手がいてこそ成り立つものです。それは競技そのものもそうですし応援する側も同様です。アウェイサポーターがいてこそ本来のスタジアムのあるべき姿でありようやく今日それが実現するわけです。 無観客(リモートマッチ)から5000人制限、半数制限と段階を踏みながら徐々に日常の風景を取り戻しつつあります。昨年までの日常を取り戻すにはとても長い時間がかかるような気がしますが、そういう日が必ず来ると信じて決められた制限を守りつつスポーツ観戦を楽しみたいです。 横浜F・マリノス365 エル・ゴラッソ総集編2019 (サンエイムック) 横浜FC365 エル・ゴラッソ総集編2019 (サンエイムック) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月16日 23時51分04秒
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