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Dec 17, 2004
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カテゴリ:結婚生活・愛
あ~あ、前回とうとう私達Lil’Kiki夫婦の出会いについて書き出しちゃった私。


やっぱり書かない方が良かったかなぁ?とも思うけど、皆様に結構楽しんで読んで頂けたみたいですし、続きを楽しみにして下さってるみたいなんで後編を書きますわ。それにもうこうなったら後にさがれん(爆)


てなわけでして、前回の日記の続きです。


前回の出来事があって以来、私はあの黒人兄ちゃん(旦那)の事など気にも止めず(笑)、going about my businessしていてた。


もちろん彼の電話番号はあの場で捨てたから電話するわけがないし、あのGrocery storeには一切近寄らなくなった(私はこのGrocery storeに行くのを避ける為に、ご苦労な事にもわざわざ遠いGrocery storeまで行っていた)、、、爆


あれから私はHigh Schoolを卒業して、大学に行く前1ヶ月ほど日本に遊びに行く事になった。


空港にはBest friendだったTiaと私の親友でもあった彼女の彼氏R(ブラザー)、そしてその当時私としばらくデートしていたブラザーAが見送りに来てくれた。


このブラザーAは空港で私とちょっとだけ2人きりになった時に手紙を渡してきた。内容は詳しく書かない(と言うより、もうあんまり覚えていない)けど、私への気持ち、そして私に彼の彼女になって欲しいという事がぎっしり書かれていた(^^)


彼は私より年上の20代の社会人だったし、まだSexしてなかったし(ってそれが当たり前だけど)、「え~っ、まじ?!」と最初は思ったけど、結局OKして彼の彼女となってアメリカを発った。でも飛行機の中で「くそ~、これじゃあ日本で思うように男の子と遊べないじゃんけ~!!! しまったぁ、日本から帰って来てからOKすれば良かったぁ、、、ちっ」などと考えていた私、、、爆。


ま、てなわけで1ヶ月位して日本から戻って来たのだけど、しばらくしてAがうっとおしくなってきたんで別れちゃいました(←思いっきりふってやったぜ・爆)


そして「しばらく彼氏なんていらんぞ!」と1人になってせいせいした私はfreeな生活を楽しみながら、大学に通っていた。


そんな生活をしていたある日、大学の授業後に友達とMallに行ったりして時間を過ごしていた。その日はちょうどその友達の彼氏(白人)の誕生日で、彼にバースデーケーキを作りたいから、その材料を買いに連れてってくれと彼女に頼まれた(その友達は車を運転出来なかった)


遊びに行っていたMallからも私のアパートからも1番近いGrocery storeはあの黒人兄ちゃんの働いているお店。


ん~・・・と少し行くのをためらったけど、あの出来事以来すでに4ヶ月以上が経ってるし、あの黒人兄ちゃんは確か3ヶ月したらラスベガスに引っ越すって言ってたから、もういいかげんにいなくなっているだろうと(爆)、あのGrocery storeに行くことにした。


Grocery storeに入ると、、、、、












なぁなぁなぁんと、あの黒人兄ちゃんがまだ働いているではないかぁ~!


「何でこの兄ちゃんまだここで働いてんの~?! それも何でまたよりによって今日働いてんのよぉー!!!」というような事が頭を横切った。


と同時に「やべぇ。気がつかれないうちに早くここから出なくちゃ!」と慌ててturn aroundして、友達の腕を引っ張って早歩きで出口に向かう私(爆)


が、、、遅かったぁ(^^;)


私の姿を見た旦那は"What’s up?! What’s up?!"と話しかけてきた。


「あぁぁぁ、しまったぁ~」と思いながら、ひきつった顔(をしてたらしい、、、爆)で振り返る私。


旦那:「何で電話してくれなかったの? 
    ず~っと君からの電話を待っていたんだよ」
私: 「えっ? はっ? あっ、あのですねぇ、、、」 冷汗たら~


まさか彼に電話するって言ったのはget rid of himする為の嘘で、まして彼の電話番号はその場で捨てたなんて言えないし 、、、(^^;)


友達は「ケーキの材料を買ってくるね」って行っちゃうし、この黒人兄ちゃんと2人きりにされてしまった、、、汗。


ひたすら「あぁ、そう言えばラスベガスに引っ越すって行ってたのに、引っ越すの止めたの~?」と話を変えた(爆)


で結局この日、彼の強い願望に負けて(汗)、自分の電話番号をあげることになってしまうのでありました、、、苦笑


その後友達を家に送って行って自分のアパートに戻りドアを開けようとすると、電話がなっていた。そして電話に出ると、、、














彼だったぁ~(爆) 


"Can I take you out tonight?"と早速彼から電話があったのでありました、、、爆。


金曜日の午後だった。普段だったら金曜日の夜&週末は友達とクラブに行ったりと遊びの予定が必ず入っていたんだけど、たまたまその晩に限って予定が入ってなかった(予定が先に入ってたら旦那の誘いは断っていたと思うし、やっぱりこれって偶然ではなかったのかな?)


元彼と別れてあんまり時間が経ってなかったから、またデートとかうざくてあんまり気が進まなかったけど、家で1人で暇するよりはましかと(ただそれだけの理由・爆)、彼とgo outする事をOKした私。


これが私と旦那の初めてのデートだったのでありました、、、、、ちゃん、ちゃん。


人ってどこでどう出会うかわからないね、本当に(^^)


後々旦那が教えてくれたんだけど、あの日私を初めてGrocery storeで見た時、彼は私に一目惚れしたんだそうです、、、なんか照れるなぁ(*^0^*)。あの瞬間に私と結婚したいとまで思ったんだそうです。運命の出会いを感じたんだそうです(私は全然感じなかったけどぉ・爆)私を含め一目惚れの経験のない方は「え~っ?!本当かよ~?」って思うかもですけど、一目惚れって本当にあるんだそうです。


こうして私に一目惚れしてしまって、ラスベガスへの引越しも止めたと言う。その当時付き合っていたラテン系の彼女にも興味をなくして別れたと言う。そして私からの電話を待ち続けたと言う旦那。そんな事とは知らずに私は彼の電話番号を捨ててもちろん電話はしないし(爆)、それどころかこのGrocery storeに行くのを思いっきり避けて(爆、爆)、他の男と付き合って別れて(^^;) でも私は彼に興味がなかったから仕方ないよね。


結局彼の強いdeterminationに負けて、と言うより彼のplanにまんまと引っかかって(?)、その後彼と付き合うようになり、そのうち私も彼を愛するようになっていたのでありました、、、笑。


やっぱりこれって運命だったんですよね。ねっ?





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最終更新日  May 4, 2007 12:44:30 AM
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