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カテゴリ:Life
最近色々と日記に書きたい事があるのに、忙しくて書けないのが残念だ。
そうして書けないうちに時間はどんどん経ってしまい、 話があまりにも古くなってしまう。 時には何について書きたかったのかも忘れてしまうことがある。 その上、皆様が書いて下さったコメントにレスもつけられない状態。 ごめんなさいね。 これからはレスつけるように努力します。 最近時間が経つのが本当にはやい。 ちと、ばばくさい発言かもだけど、 『歳をとればとるほど時間が経つのがはやく感じる』と言うが、それは本当だ。 1日、いや1週間なんてあっという間に経ってしまう。 やりたい事ややらなくてはならない事が沢山あるのに 時間はどんどん過ぎていく。 もっと時間が欲しいぞ~。 その原因の1つは大学がまた始まったこと。 確かに今学期の大学のスケジュールはかなりcrazyだ。 私は何を血迷ったか(^^;)、今学期は前学期の倍ぐらいのクラスをとっている。 昼間は2時すぎまでクラスがあり、 家に1度帰って、すぐ宿題や予習をしながら夕食の支度をし、 バスケの試合がない日は息子を学校まで車で迎えに行き(試合のある日は旦那が迎えに行く)、 家族より一足早く夕食を1人ですませ、 旦那が家に帰ってくるとすぐ、私はまた大学に戻る。 夜の授業を終えて家に戻ってくるともう10時近い。 その上大学は家から車で片道30分(時にはそれ以上)かかる場所にある為、 大学を1日に2度往復するのに約2時間は車の運転をしていることになる。 週3日はこれだ。 『週末は家族と過ごす日』と決めているので、土曜と日曜は勉強や宿題はしないように心がけているが、 それ以外の休み2日は宿題や予習、そしてテストの勉強。 もちろんこの2日間は、普段は時間がなくて出来ない家事や会社の仕事をする日でもある。 こんな調子で1週間なんて本当にあっという間に過ぎてしまうのである。 時間はどんどん経つ一方でやらなくてはならない事や、やりたい事全部に手が回らないなんてこともよくある。 私のスケジュールが忙しすぎるのか? それとも私の時間の使い方が下手なのか? ちと考えちゃうな。。。 現在私のとっているクラスの中の教授にめちゃcoolな教授がいる。 まだ新学期が始まって少ししかたってないけれど、この教授は今まで私が出会った教授の中で1番大好きな教授になりそうな予感だ。 私より若いのにPh. D.のDegreeを持っているすご~く頭の良い人なんだけど、「絶対Dr.なんて呼ばないでね」と生徒に彼のFirst nameで呼ばせる。 「仕方がないからするけど、もうこういう話は2度としないからね」と彼は初日に自己紹介をした。 なんと彼は大学生時代、週に30時間以上働きながらup to 22 unitsまでクラスをとっていたとう。 子供はいないけど、このスケジュールをこなしてPh.D.のDegreeをとった彼には頭が下がる。 長い髪とヒゲ。穴の開いたズボン。まるでBerkeley辺りにいるヒッピーみたいな人なのだが、不思議と清潔感が漂う。 毎日バスに乗って出勤&帰宅している。 Softで穏やかな口調で話す彼。 生徒を生徒として扱うのでなく、1人の人間としてrespectしている。 『教えること』を心から愛しているのが彼の口調から仕草から伝わってくる。 "Down to earth"な人間とはこの人のことである。 まさかこんなことを口にするとは夢にもみなかったけど、私は彼のクラスの授業を毎回楽しみにしている。 毎回テスト(quizね)だし、宿題も多いけど苦痛にならないから不思議。 こんなにも面白いというか興味のあるクラスだとは思わなかった。 事業中、度々controversial issues(Ethical & Social issuesなどなど)についての話になる。 私はこういう話になると特に熱くなる。 それぞれ違う意見があるのが当然だけど、この辺はまだまだ田舎な為、考え方の古いというか視野の狭い人が沢山いる。 その為こういう話になると、驚くような意見が出てきたりする。 それが間違っていると言っているわけではない。 育った環境などでそれぞれ全然考え方が違うのだ。 色んな『ものの見方』がある。人の考える事は面白い。 そして教授のものの見方はPh.D.なだけあって鋭いというか奥が深い。 頭が良いとかなんとかでなく、人間が出来ているというsmartさで感心する。 私も彼みたいな『出来た人間』になれると良いな。。。 と今日は真面目な日記になってしまったね~。 なんか私の日記らしくないな。 文型まで硬いしな。 珍しく『爆』が1度も登場しなかったし・笑 つうわけでおまけの話でも書きましょうか。 先週末、Lil’Kiki一家はまたCityに遊びに行った。 大きな日系スーパーの近くまで行ったので、帰りがけについでに寄った。 いつものように店内をふらふらしながら、私は日本食を次々とショっピングカートに入れていた。 すると旦那がある物を見つけて、『これは絶対に欲しいぞ』とばかりにおねだりし始めた。 そしてそれを見た息子も一緒になっておねだりし始めたのだ。 旦那「ねぇねぇ、これ買おうよ~。可愛いよ~。」 息子「Yes! Yes!!! Mo~m、これか買おうよぉ~。お願~い。」 私「・・・・・。仕方ないね。全くもう。。。」ぶつぶつ 旦那と息子「わ~い! わ~い!」感激・笑 その品、親子2人しておねだりしてGetした物はといいますと。。。。。 これ↓ プリン犬のプリンゼリー ガッハッハ~~~!!! もちろん旦那は甘党なのでプリンゼリー目当てでもあるけど、実は彼が欲しかったのはこのプリンゼリーの入っている容器・笑 犬の貯金箱!・爆 息子は容器なんておかまいなく、プリンが大好き。 特に日本のプリン(特にプッチンプリンのようなお皿にひっくり返して食べるプリン)が大好物・笑 ま、プッチンプリンみたいなプリンはこちらではなかなか手に入らないので、粉末のを大量に買って来て家で牛乳で作るのだが。 てなわけで貯金箱付きプリンゼリーをGetした旦那と息子。家に帰るまで待てず、車の中で2人してニコニコしながら何個もプリンゼリーを食べておった・笑 もちろん旦那はゼリーも良いが、早く全部食べて貯金箱に小銭を入れたいのだ。 そしてとうとう全部食べ終えるのを待ちきれない旦那はその翌日、プリンゼリーを容器から取り出して小銭をこの貯金箱に入れだした。 小銭を全部入れると、満足そうに大切そうにこの貯金箱を玄関にある棚に置いた旦那・爆 やっぱうちの旦那は3枚目だな。。。ぶぶぶ(^m^) てなわけで、毎日家に帰ってくるとこのプリン犬の貯金箱がお迎えしてくれてます。 ちなにみプリンゼリーは残りあと1個。 昨日から、旦那と息子は最後のプリンゼリーをゆずり合っている。 親子の愛情とはこの事ね・笑 さ~て、最後のプリンゼリーは誰の腹に入るのだろうか?!・爆 って私の腹だったりして。。。ぶぶぶ(^w^) それにしてもプリンゼリーは初めて食べたよ。 こんなのあるんだね~。 と私らしい日記になったところで今日は終らせて頂きます。 じゃあまたね~(*^0^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 28, 2006 07:39:16 AM
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