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カテゴリ:Life
こんにちは。
せっかく夏休みに入ったのに、全然日記をup出来ないでいる私です。 なんか最近色々ありまして、今年は厄年だったかな???とか思いましたほんと。 別に不幸とかがあったわけではないんですけど(Knock on wood!) 今週に入って体の調子が悪く、2度ぶっ倒れました(--) 持病の方が。。。 倒れた勢いで体にあざが出来ちゃうし、 看護婦さんは上手く点滴と薬を入れられなくて 右腕はあざだらけになるしで、Junkieの体みたいです。。。とほほ そんなわけで今週、旦那は仕事がbehindになっちゃうしで 明日は土曜だと言うのにたぶん働かなくちゃ駄目らしいです。 本当はSouthern Cali.にvacationに行くはずだったのに みごとおじゃんになりました(涙)←おじゃんって死語? まっ、健康第1だから仕方ないね。 それにしてもアメリカって日本みたいな国民保険がないから 保険代&医療代が凄い高い!←加入している保険によってさまざまだけど。 うちは自営業だし保険のpremiumだけでもかなり払わないといけないし、 そのくせしといていざと言う時はあんまり保険がかからないし、 deductibles は高いし。。。 皆さん、individual/small groupの良い健康保険知ってたら教えて下さい! さて本題にはいりまして・・・ 最近思うことがあります。 もちろん前からわかっていたことだけど、たて続けにこういうことがあると 人間の醜さを新たに思い知らされると言うか、何と言うか。 差別なのか何なのか(ここは差別がまだまだ酷い所だしね) 嫉妬されているからだと旦那は言うけど、どうなんだかね。 別に私はそういう事されてもへにゃっと挫けたりする人間ではないから 落ち込んだりとかはしないけど考えることがある。 もちろんこのての人間ばかりではないし、そうでないと信じているけど 自分の事しか考えていないselfishな人間が 非常に多いと思う今日この頃。 私は普段からなるべく人に親切にしようと心がけている。 What goes around, comes aroundだと信じているし。 そりゃあね、誰だって自分が1番可愛い(?)と思うし、自分や家族の事が第1でしょう。 でも自分さえ良ければ他人はどうでも良いみたいなmentalityでは、この世の中これからどうなるのかな? こんな世の中で子供達は育たなくちゃいけないかと思うと絶望的になる。 そしてこの世の中、不平不満ばかりのunhappyな人達が非常に多いと私は思う。 恵まれているのにそれに気がついてない人が多いこと。 人生そうなふうに生きてたらもったいないよ。 奇麗事を言うようだけど、本当にそう思うんですよね。 とか考えていた矢先に、この世の中には良い人もまだまだいるんだと 思わせてくれた出来事が昨日あった。 彼女にとっては小さな親切だったのかもしれないけど、 私は凄く嬉しかった。 というのは、病み上がりのお祝いとして昨日shopping spreeに行っていた時のこと(←なんたら かんたら理由をつけてshoppingに行く女・爆) 携帯がなるんで旦那だろうと出てみると "I don't know how to say this but…" と若い女性からの電話だった。 この女性は旦那のcell phoneからかけてきていた。 道端に落ちていたそのcell phoneを車でひきそうになったけど、 わざわざ車を止めて拾ってくれたのだ。 そしてcell phoneに記憶されている番号に電話をして、持ち主を探してくれていたのだ。 この電話の1時間ぐらい前、「体の調子はどお?」と旦那から電話があった。 どうやら旦那ったらその後、cell phoneを会社のトラックの上に置き忘れたままdrove offしてしまったのだ←おっちょこちょいな男(^^;) 「今どこにいるのですか? もしなんでしたら、私がそちらに行きますが。」という彼女に 「いやいや、とんでもないです。そちら様がこうやってわざわざ親切に電話してくださっているんですから、私がそちらへ今すぐ向かいます。」 というようなshort conversation の後、そく彼女がいる場所へ向かった。 私より少し若い、又は同年代ぐらいの白人女性だった。 丁度お昼時だった。もしかしたら仕事のお昼休み中だったのかもしれない。 "I don' t care whose cell phone that is!"と無視してそのまま運転し続ける事もで来ただろうし、 車を止めて拾ったところで"I’m keeping this." と盗むことも出来たはず。 でもわざわざ持ち主を探してくれたのだ。 私は「今の世の中、なかなか貴方のようにわざわざ親切に・・・」というように彼女に丁寧に感謝した。 そして御礼にお昼ご飯でもご馳走させてくださいと言う私に "No, no, no. That wouldn’t be necessary."と彼女は断りながら 「女の私が電話したら浮気相手にでも間違えられてcurse outされるかと実は心配だったんですよ。。。」と苦笑いしながら付け加えた。 そう言えば旦那のcell phoneのscreen saverは私の写真になっているからな←私は恐そうな女に見えたのか(--;) cell phoneはまた新しいのを買えば良いわけだし、たかが物。 どうでも良いわけではないけどcell phone自体は重大ではなかった。 私が嬉しかったのは彼女の親切。She cares. Somebody cares. 彼女にとっては小さな親切だったのかもしれないけれど、 特に最近立て続けに人間の嫌な部分を見てきた私には 嬉しい出来事だった。 ジェイミーさん、この世の中は自分勝手な人ばかりではないことを再確認させてくれて有難う! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 27, 2006 05:09:09 PM
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