Census、その後。
国勢調査の結果です。集配の方にはネットで返答しますと伝えました。が、しか~し、やってきました。昨日の8月10日。帰宅すると、こんな紙が。早すぎ! まだ2日しか経っていない。もちろん、まだ手付かず。だって、回収期間は8月9日から28日までとあったのです。この黄色い紙には「国勢調査の件について確認に来ましたが、留守でした」「金曜日の夕方、再度来ます。が、eCensusで返答すれば来ません」さらに、回収者の名前と携帯電話番号が記入されていました。なんでも、eCensusで返答すると、回収者の携帯電話に連絡がいく仕組みになっているらしい。わずらわしい事は早く終わらせようと、さっそくeCensusに挑戦。回答用紙とちがって、ひとりひとり回答していくので、人数分の質問文を読まなければいけない。目がちかちかしてきます。英文がただの記号のように見えてきます。家族の分であやふやな部分もありましたが、連絡がつかない。さて、困りました。途中で止めて、いままで回答したところを保存できるのだろうか・・・。でも、「If you do not know an answer, give the best answer you can.」という一文を思い出しました。「これが私のベストアンサーよ」と 続けました。「EXIT」と「NEXT」を押し間違えててこずり、2度ほどやり直しをしていましたから、もうやり直しはごめんです。1時間かかり無事送信。最後の見直しもパス。また間違えそうですから。回収者の方の負担を考えて、eCensusを選びましたが、どうせ来るのなら記入用紙を回収してもらえばよかった。というのが私の感想です。