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2018.05.02
カテゴリ：日々のこと
実家の玄関の引き戸の鍵が1個しかない。
高齢の両親で、いつ紛失してもおかしくない。 私も持っていたいので、合鍵を作ることに。 先週一度ホームセンターで作ってもらいに行ったら、古すぎて型が無くて作成不可能とのこと。 専門の鍵屋さんを紹介してもらい、今日作ってもらいに行った。 玄関を入るとサイレンが鳴ってびっくり。 一応呼び鈴の替りということか。 二人の社員さんがいて応対も親切。 値段も1個600円デホームセンターとそう変わらない。 10分位で出来上がると言われたけど、他に用事があったのでそのあと来ますと3個注文した。 その後出来上がりの鍵を取りに再びお店に行くと、 入口で箒と塵取りでお掃除している年配の女性。 ここの事務の方か、奥様か。 中に入ると、先ほどの社員は姿が見えず、70代位のいかにも職人然とした短髪白髪頭のおじ様。 白い肌着にベージュの作業ズボン姿は昭和に戻ったよう。 応対も丁寧で深く頭を下げて私を見送ってくれた。 よかった。古い鍵でもここがあるから大丈夫。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.05.03 11:17:38
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