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カテゴリ:からだ
母が早くに入れ歯になったことから、三食後の歯磨きを日課としてきて手入れには気を遣ってきた。
おかげで親知らずの抜歯と前歯一本の差し歯以外は全部自前でここまで来れた。 治療も内容によっては保険的用外で高額なものもあり、高齢者になってから歯医者通いは送迎の問題等でなかなか気楽に行けないのでこれからも頑張って手入れしていこうとおもっている。 しかし昨日ネットで高齢者と歯について考えさせられたことがあった。 健康な歯と歯茎でも、もし認知症になったらそれまでのような丁寧な手入れは出来なくなる。疎かな歯磨きで虫歯や歯肉炎になり、歯医者通いが出来なくて痛みを我慢するようになるのではないか? だったら総入れ歯のほうかを手入れがラクではないかというもの。 私が後期高齢者になる頃、そう遠くない未来ではあるけれどいろいろ考えさせられることが多くなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.16 10:38:37
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