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カテゴリ:古い記憶
娘が幼稚園に行っていた時、幼稚園バスは我が家の 前で乗れました。 ある時支度が遅れてしまい、玄関で早く早くと靴を履いているときに声掛けして、焦ってしまった娘は靴を履き掛けのまま玄関を出て、外に出たとたんころんでしまいました。 「フェーン」と泣き声が出たところに幼稚園バスが我が家の前に。 「バス来たよ!」と私の 声に泣き声が止み何事もなかったようにすくっと立ち上がり、早足で乗り口に向かう娘。 いつものように先生に「お早うございます。」と挨拶して元気に乗り込み、バスの窓から私に手を振っていました。 膝が少し汚れただけで怪我もなく、私は呆気にとられて見送りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.20 06:27:47
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