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カテゴリ:日々のこと
朝、洗濯物を干しているとき、日差しが強くなってふと眩しそうに目を細めてクシャッとした表情をする母を思い出した。
母は眩しいときいつもそうしていたな、とそんな小さなことを思い出せたことがうれしかった。 亡くなって半年が過ぎた。肺炎で10日入院しただけで天国へ行ってしまった。 入院してからは酸素吸入で催眠剤をいれていたので意思疏通が出来ないままだった。 介護保険は使わないままで。 きっと天国で先に行ってた孫や仲良しの友人達と楽しくやってるはず。 もしこれから長生きしたとして体が不自由になって何も出来なくなるのは辛いとおもうはず。あの最期は母らしい。 私も母と同じ最期になりたいと真剣に思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.25 21:21:50
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