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カテゴリ:こころ
読売新聞の掲載されている小説「風に立つ」で「食う、寝る、出す」という言葉が出て来た。
「人が安心して暮らすには、まず飯、ゆっくり眠れる場所、落ち着いてできる手洗い、この三つが必要だ」と説明が。 家族に対しては自然にしてきたことだ。 しかし以前の姑との生活は「ゆっくり眠れる」が無かったと気付く。 胸が苦しくなる。 あれはどうしようもなかったのかな。私が強く出て改善の方向に頑張って動けば良かったんじゃないか? しかし当時は不可能と思い込んでいた。そんな気概もなかった。 当時の自分が可哀想でならない。そんな生活でもよろこびも楽しみもあったのだけど。 子供達の存在が大きかった。 今の自由な生活を謳歌しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.08 11:03:46
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