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カテゴリ:日々のこと
近所のスーパーへ食料品の買い出しに。
そこのインテリア売場で先週、寝室のベッド足元に置くのに色合いがちょうど良いマットを見つけた。 一畳の大きさなので食料品を買ってからと思ったら、買うのを忘れて帰ってきてしまった。 壁紙と同じ、くすんだピンク色でそのカラーは一本だけだった。 今日行ったら買うつもりだったが、最後の、一本のはずだからきっと売り切れていると期待はしていなかった。 売り場に行くとはたして、そのくすんだピンクのマットは何と数本に増えていた。 在庫があったということか。 私は売れ残っているか、無いかの二択を予想していたので嬉しい誤算でレジへ向かった。 予想なんてそんなもんだ。 なぜか以前のクラス会の苦い経験を思い出した。 高校時代仲良しと思っていた疎遠だった友人。 久し振りでいろいろおしゃべりできると楽しみにしていたのに、意外にも無関心な素振りで、遠くの席に座り、話す間もなくいつのまにか途中で帰ってしまったこと。 期待しすぎていた私も悪いが、人のことを予想するなんて宛にならないと思った出来事だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.27 13:35:41
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