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カテゴリ:日々のこと
生活系の本を読んで気付いたこと。
その著者はテディベアを一匹と呼んでいて違和感を持った。 匹は生き物の一部の単位だと解釈していたので。 魚のぬいぐるみを一匹とは言わないと思う。 テディベアだったら一個? そんな私も以前、物の単位の呼び方で笑われたことがあった。 スーパーの駐車場の鯛焼き売り場で。 「鯛焼き5匹」と何も疑わず店のお兄さんに注文した。 店には若い男性二人がいてお互い顔を見合わせて笑っていた。 「...匹」と言ってるのが聞こえた。 改めて考えてみると鯛焼きに匹はおかしいのだと気づいた。 日本語は数量の呼び名がたくさんある。 動物だって何種類もある。 でもそれが繊細な言い回しになって、日本語の良いところなんだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.03 16:27:06
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