|
カテゴリ:からだ
三番目最終候補の耳鼻科へ。
実はもうひとつ総合病院もあるが駐車場と薬局の距離、会計の時間待ちを考えると気が重いので最初から候補から外している。 最終候補のその小さな耳鼻科。 古い建物そのままで実は子供達は最初この耳鼻科に通っていた。 先生は穏やかで普通なのだけど看護師が感じ悪かった。 愛想がなかったのだ。 診察室にはいると、全身を上からしたまで怒った表情で睨まれたこともあった。 看護師同士は普通に会話しているのになぜ患者に冷たいのか不可解だった。 今回はメンバーも一新してイメージも変わっているはずと期待して受付へ。 四人いる看護師揃いも揃って70台前後! 一人残党がいた。 一番穏やかだった人。 歩くとき足が悪そうで体を傾けてソロリソロリと歩いている。 誰かに似ていると思いを巡らすと、小室圭氏の母君だ。 診察室へ入ってびっくり。 先生は代替わりしていると思ってたらまだ現役だった。 どう見積もっても80代のはず。 診察用具昔のままの年季の入ったもの。 はっきり病名はいわなかったけど副鼻腔と言うことばが説明に何度も出てきた。 直るまで時間がかかるから暫く通ってねと言われた。 その後、鼻の吸引台へ。 担当の看護師が私が前で立っていると、 「どこでも好きなとこに座って!」 「その管を取って!」 とぞんざいな命令口調に驚く。 吸引が終わったのに気付かずずっと鼻の穴にいれたままでいたら「終わりましたから!」側にきてボタンを押した。 その後、吸引口を所定の籠にいれ忘れたとしたら、罵声が飛んでもおかしくない雰囲気だった。 結局この医院は職員は変わっても暗くてピリピリした雰囲気は維持されたままだったんだ。 以前、子供達を別の耳鼻科に通わせるようになったのはこの雰囲気がいやだったからだと思い出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.20 16:13:47
コメント(0) | コメントを書く |