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カテゴリ:からだ
自宅へ帰って処方されたお薬を確認。
袋に「一回、白1錠、白2錠」と書いてある。 自分の目を疑った。 袋のなかは二種類。 薬の色はどちらも白。 パッケージが金色と銀色。 形も大きさが少し違う。 でもそれではわからない。 痰切りと抗生物質のお薬。 この医院は薬局を介さず、直接お薬を処方してくれる。 だから昔ながらのやりかたなのだ。 こんな不親切な表示をして、なおかつお薬手帳の提示もしないで、現に私は痰切りの薬は前回の内科で貰って飲んでいたので避けておいたが。 これが高齢者だったら気付かず倍の量飲むことになる。 もっと分かりやすい方法あるだろうに。 たとえば袋を別にするとか。 確認のため、件の耳鼻科へ電話。 電話口の看護師、「片方は倍の量になっております」と。 数で判断しろと。 こちらは袋の説明書に疑問を持ち、パッケージは確認したが一緒くたに入っている薬を出して並べる余裕はなかったの。 だいたい「白1錠、白2錠」と言う表示そのものが最初からおかしいでしょう。 患者を惑わしてどうする? という思いはあったけど口には出さず、ただこの説明文はわかりにくいですと伝えて電話を切った。 そして決心した。 ここまで不愉快な思いをしてまでこの耳鼻科へ通うことはない。 そのあと、最初に行った耳鼻科へ予約の電話を入れたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.17 17:28:11
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