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カテゴリ:からだ
独身の頃よく読んでいた雑誌「non・no」「an・an」。
この雑誌で雑貨特集でよく紹介されていたのがピルケース。 当時、一般的ではないそれは小さな金属製の可愛い入れ物。 名前の通りピルを入れるケースと思っていたが、ピルというのがあまりに遠い存在なのでピンとこなかった。 しかし、雑貨特集では必ず顔を出す不思議。 後でピルとは薬のこととわかり、少し身近になったが、若い女性で薬を常用というのもあまり一般的ではではないとまた不可解な思いが。 壮年向きの雑誌で紹介されるのなら、まだわかるが。 せいぜい、風邪をひいた、歯科通いでの痛み止め、そう言えば「頭痛い」を口癖のように言ってた友人だったらピルケース持ってても不思議ではないか。 そんな私も、副鼻腔炎で1ヶ月以上、毎日服薬をしている。 自宅にいるのでピルケースは不要だが、とうとう薬を飲む年齢になったかと感慨深い。 しかし、副鼻腔炎は症状が収まれば服薬は終わる。 夫のように血圧の薬を常用するようになるのは、ずっと先でありますようにと、普段の生活にも気を付けるようにしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.12 09:16:28
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