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カテゴリ:食
今はもう無くなったが、ご飯に石が混入して知らずにガリッと噛むとそこで食事が終了した。
あの歯触りが最高に苦手だった。 ほかにも、卵料理に卵の殻の混入でのガリッも。 だから、殻の破片が入ったとわかれば慎重に確実に取った。 殻ですくうと小さな殻でも確実に取れる。 知り合いはじゃがいもが食べられないという。 あんなポピュラーなもの、なんで?と聞いたら給食で出た煮物でじゃがいもに土が付いていて知らずに食べて「ジャリッ」となってそれ以来という。 そんなことから、野菜を皮付きで料理するときは慎重になる。 なるべく皮は剥いている。 ゴボウも皮引きで剥いている。 山芋もそうだ。 当地の郷土料理で「みそかんぷら」がある。 小さな皮付きのじゃがいもを油で炒め、味噌と砂糖で味つけしたもの。 この料理は好きなので季節になるとよく作る。 注意深くヨウジを使って水洗いし、一個一個チェックして料理している。 今は家族が少ないので、それほど手間ではない。 昔の大家族のお母さんは大変だったと思う。 畑のじゃがいもも収穫時期になった。 近いうち、みそかんぷらを作ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.06 16:16:28
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