|
カテゴリ:日々のこと
体の痒みが治らず、塗り薬も底をついたので皮膚科へ行くことにした。
家から出て県道を走行している時、違和感を覚えた。 今までの風景と何処か違っている。 すぐに気付いた。 中央分離帯がのっぺらぼうだったのだ。 それまでは植栽があったのに無くなって板状の何かで塞がれている。 我が家の近くの信号で停まると脇の低木の植栽にはいつも缶ジュースの空き缶やビニール等のゴミが捨てられていた。 その信号を右折すると季節ごとの花苗が植えられている道路だった。 夏場は軽トラで花苗に散水しているのをよく見かけた。 それがみんな無くなってのっぺらぼうになっている。 植えられている花苗を見ると、姑が友人に誘われて植え付けのアルバイトに行っていたことを思い出された。 市は管理費の節約で植栽を無くしたのかな。 ただ蓋をしているだけに見えるから、また景気が良くなったらぜひ季節ごとに綺麗な花が見られることを切に願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.04 10:05:52
コメント(0) | コメントを書く
[日々のこと] カテゴリの最新記事
|