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2024.03.17
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カテゴリ:日々のこと
近くのJAの野菜直売所にお彼岸の花を買いに行った。

混むことは予想していたので9時前に。

開店直後なので駐車場も余裕があり、店内はやはり花売り場が人が多い。

私と同世代の人が多く、親族の為の花なんだろうなと。

私もその年代になった。

昔は嫁の立場として、お彼岸も、お盆もお正月も大嫌いだった。
姑に尻を叩かれながら、いやいやこなしていた。

次々来る親戚の対応に私を顎で使う姑。

夫の兄妹家族が来ても煩わしいだけ。
姑が私に指図することが増えるだけ。

折角の休日なのに忙しくて居場所もなく、女中のように動き回り、兄妹家族の近況も自慢話にしか聞こえず、その場から消え去りたいとばかり思っていた。

それが遠い昔の思い出になった。
 
今や心の底から故人を偲んで花を選ぶようになった。


自分の采配で家事ができる幸せを噛み締めている。





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最終更新日  2024.03.17 13:38:34
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