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カテゴリ:日々のこと
家の前の庭で草むしりをしているとは年配の二人連れの女性が遠慮がちに声を掛けてきた。
家庭についてのパンフレットを出して説明しようとするのでどちらの方ですかと聴くと「エホバの証人」だと。 もともと宗教的勧誘なんて話を聞くつもりは無い。ましてや重篤な病気や怪我をした我が子の輸血拒否を宗教上の理由から拒否するのは鬼畜の宗教としか思えない。 上記のような教典の宗教にとても理解できるものではないのでもう来ないで下さい。と言って断った。 多分、嫌悪感一杯で怖い顔をしていたと思う。 その二人連れはあっさりと引き下がり、すごすごと帰って行った。 異常な献金や宗教二世の問題も明るみに出て、宗教運営も大変だろうな。 この時期の勧誘なんて国民の関心も高くて罵声を浴びせる人もいるだろうな。 そんな我が家は遠い昔から浄土真宗。 当たり前のようにお布施をし、高額の戒名を支払い、高いとは思いながらも生活に溶け込んでいる。 時々そのお布施の金額にため息をつき神葬祭に鞍替えするかと愚痴ったりはするが実行するほどでもない。 ニュースになる外の宗教ほど異常に高額なお布施や虐待紛いの教典は無いのが仏教だ。 他の宗教からみたら一般的な仏教なんて「上手くやったな」と思われてるんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.04 14:30:25
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