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2024.06.16
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カテゴリ:こころ
昨日、義理姉と義理妹とおしゃべりする機会があった。

昔は姑と同居の生活で彼女達が我が家に来られるのが好きになれなかった。

実家だからと自宅と同じような尊大な態度の義理姉、義理の親が別居で自分達だけの気楽な生活の義理妹。

彼女達に比べて姑にあれこれ命令されて来客としての応対が癪に障り、それが態度にも出ていたと思う。

義理妹家族の自分達の都合に合わせての来訪に腹が立って直接苦言をいったこともあった。

その後の彼女のあからさまな無視にこちらは無関心を装ってはいたが、当時が関係がギクシャクしている最高潮の時期だった。 

姑が危篤になってから、兄弟夫婦は連絡を取り合って看病を公平にこなし、その後のお葬式、法事も和やかに進められた。

姑の存在が不仲の原因だったのだ。

私に対して顎で使う人が消えたことで、本来の公平な義理姉妹同士になったのだ。

それまでは早く帰って欲しかった義理家族。

それが自分の姉妹のような感覚になり、たわいないおしゃべりがいつまでもできた。

不思議だった。ここまで一人の人間の存在の有無だけで変わってしまうなんて

普段は家族としか接していないので、いろいろな情報が入り、また自分のことを話す時も「ウンウン」と興味深く聞いてくれるのが心地よかった。

時が過ぎれば人も変わる。

あの当時、私にもやりようはあったと思えるけど、これからはその失敗を糧にして生きて行こうと思う。





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最終更新日  2024.06.16 19:40:49
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