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カテゴリ:こころ
先日の義理の姉と妹とのおしゃべり、楽しかったのは事実なのだがやはり劣等感に、苛まれる。
二人共友人が多く、話題も豊富で人当たりも良い。 自分の考えもしっかり持っていて社交性もある。 およそ私とは正反対の人達。 私が楽しく話せたのは彼女達の気配りもあっただろう。 姑存命中の当時の嫁の立場の息苦しさで彼女達との関係もギクシャクしていた。 本心は嫌なのに、何でも受け入れてそれが嫁としての務めと思い、それがストレスの積み重ねになって彼女達を嫌いになっていた。 私自身が自分の嫁としてのつらい気持ちを正直に誰かに話していれば良かったのだ。 それができれば、一般的な常識を持った人なら、自分に正直に嫌なものは嫌だと伝えればいいといってくれたはず。 コミュニケーション苦手な私は自分の考えを伝えるのが下手で、結局のところ一人で悶々と悩み、変なタイミングで爆発して失敗の繰り返し、の人生だった。 これからも人生は続く。 精一杯努力して、自分の思いを相手に伝え、私という人間をみんなに理解してもらう努力を続けるようにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.17 20:57:54
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