|
カテゴリ:こころ
昨日は知人のお葬式へ夫と二人で参列した。
80代で体調を崩し、一ヶ月で天国へ行った。 持病もあったが最後は自宅で家族に囲まれてで大往生のようだった。 つい最近まで元気な姿を見ていたので何だか信じられない。 斎場の待合室に飾ってあった元気な頃の家族と一緒の写真を見ると暖かい気持ちになる。 思えば天国へ行ってしまった人が大半になった。 これだったら天国へ行くのが楽しみになる。 子供の頃、死ぬことが恐ろしかったことがある。 一番の理由は家族と離れてしまうことだった。 それが今や両親ばかりか知り合いも天国組が増えた。 会いたい人が大量にいる天国。 この世に未練があるとすればなにかやり残したこととかかな。 我が子は成人して自立しているので何の心配もない。 そんなことも考えるのは現在、自分に死の影が無いから。 実際そうなったら又、考えは変わるのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.22 13:19:48
コメント(0) | コメントを書く |