Under the Baobab Tree

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• 今日は誕生☆の日

  今日は、事務所に付くと、スタッフが花束で迎えてくれました。そして、ケーキも用意してありました。もちろん私の誕生日を祝うためです。こちらでは、誕生日当日に祝うよりも、その人の生まれた日の☆の日に祝うことの方が多いようです。この、生まれた日の☆というのは、インド占星術で出してもらいます。今日は、このインド占星術で割り出したところの、誕生☆の日ということで、事務所の人が準備をしてくれたというわけです。事務所で簡単にお祝いをしてもらって、すぐにお寺に向かいました。付き添いには、ナンボードリという人がついてきてくれました。彼は、お父さんのお寺を継ぐこともできるけれど、いろいろ事情があって、農業普及員をしています。で、お寺に行くと、ちょうど鐘が鳴らされているところでした。ナンボードリさんいわく、「これはとても良い兆候だ。絶好のタイミングでお寺に入ることができるよ。」といいました。それだけでも、ラッキーと思いました。中に入ると、申し込み用紙に、名前と星の名前を書きます。私は、Ａｔｈａｍという星です。その申し込み用紙を、お寺のお坊さんに渡すと、本殿の扉を閉めてこもるようにして、お経？をあげてくれました。そのあとには、パエサという牛乳粥をお寺から分けてもらって事務所に戻りました。事務所では、ケーキとパエサが他のスタッフにも振舞われました。私は、事務所にもどるとすぐに現場に行かなくてはならなかったので、その後の様子はわかりませんが．．．ちなみに、今日は土壌保全のために作られたチェックダムとかガビオンとかを見に行きました。暑い一日だったので、疲れました。ま、私の場合、構造物を見せられてもあんまり良くわからないって言うのも、さらに疲れを増幅したのかもしれません。

  2008.07.09

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• 児童労働

  昨晩、周りの部屋がうるさく眠れなかったので、ふとテレビをつけるとＢＢＣでインドのちょうど私が今いるあたりのことが放送されていました。しばらく前にも、こちらの新聞で取り上げられていたので、見てみることにしました。内容は、イギリスで人気のある衣料品量販店の洋服が、インドの子供たちの労働によって作られているというものでした。途上国の安い労働力を使ってブランドものの衣料品を製造し、先進国で高い値段で売れば、儲けは当然大きくなりますね。このイギリスの某量販店は、それほど安く売っても、儲けがあるほど、インドの子供たちの労働力を安く使っていたことになります。テレビ番組では、イギリスのショップで売られている衣料品の製造元をたどって南インドまでやってきました。そして、実際に作業をしている子供たちを取材します。中には、スリランカの内戦から難を逃れるために、難民キャンプのこどもたちも含まれていました。ですが、こういう経緯は、先進国の生活の中では、想像することができませんね。私も、こういう仕事をしていても、そういうこともあるだろうなと思っても、安ければ買ってしまいますから。この番組で取り上げられたイギリスの衣料品量販店は子供たちのために財団を設立して、支援していくとのことでした。一方で、ただ単に子供たちの労働をやめさせるだけでは、この問題の解決はできないこととも思いました。子供たちだけでなく家族総出でわずかな労賃のために働かなくては、その日の生活もできない家族が、インドにはまだまだたくさんいます。

  2008.07.07

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• RS Puram

  ここ、コインバトールにも、少し高級なものを売っている地区があります。ＲＳプーラムといいます。ここには、こじゃれたものを売っているデパートや洋服やさん、中国人のやっている美容院などがあります。私は、いつもは、アメ横みたいなクロスカットロードというところで服を買ったりしていましたが、最近は、ＲＳプーラムで買うことも多くなりました。というのは、上下を別々に買ったりできるお店があるので。で、今日は、いつもとは違う方向に歩いて見ました。そしたら、コーヒーショップを発見しました！こんな田舎の町には、外国人が一人で行けるような店なんてないよ～などとずっと思っていたのですが．．．ありました。早速入って、マキアートを頼んでみました。エチオピア以来です。マキアートとは、エスプレッソの上にミルクの泡が乗っているもので、カプチーノほどはミルクっぽくありません。この紅茶の国で一体どんなものが出てくるかと思ったら、びっくりしました～ちゃんとしたマキアートが出てきました。エチオピアのよりおいしかったかも。コーヒーもおいしかったですよ。今度は、別のものを頼んでみたいと思います。たまには、別の方向に歩いてみるのも良いですね。

  2008.07.06

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• その後

  先日のストライキは、とても部分的なものにとどまりました。私のいるあたりは、ほとんど影響はありませんでした。しかし．．．ホテルの部屋で作業をしていた私は．．．このひ誕生日を迎え。朝早くからホテルのスタッフから電話が頻繁にかかってきていました。皆さん、「お誕生日おめでとう。」というためにかけてきたんですけれど。どうして、みんな電話してくるのかと思ったら．．．ドアのノブにそのしるしのカードがかかっていたんです。私は、それに気づくとすぐにそのカードを部屋にしまいました。これで、しばらく静かに過ごせるかとおもい。しかし．．．それは甘かった．．．午後、少し外の空気でも吸いにでかけようかと支度をしていると、ホテルのスタッフから10分くらい時間空いていますか？どうしても、お部屋に伺わなくてはならないんです。と電話がかかってきたので、いいですよ～。と言って、待っていたら、でっかいケーキと花束とスタッフ10名ほどが私の部屋にやってきたではないですか。これにはびっくりしました～。いつも、不機嫌にさせられることの多いこのホテルですが、このときだけは、今までのことは水に流してあげようかと．．．傲慢にも思ってしまいました～。げんきんですね。その後は、そのでっかいケーキは大半が一緒にやってきたスタッフの胃袋に納まり、私は小さいのをもらいました。（こちらは、本来ならばお祝い事のあるひとが周りのひとに振舞わなくてはならないので、ケーキを持ってきた人たちが食べたところで、当然のことなのです。持って来てくれたというのは特別なケースだと思いますよ。）その後は、電話攻撃もなくなり．．．静かにすごすことができました。しかし、この仕掛け人のDuty マネージャーのＧｏｐａｌさんは、夜、出勤するとすぐに、ちゃんとお祝いしてもらいましたか～と電話をくれました。このＧｏｐａｌさんだけは、なんだかホテルのレセプションのスタッフのなかでも、しっかりしていて、感じが良いホテルマンだな～という感じがする人です。さすがに、マネージャーさんですね。そういうホテルはどこかって？ここ南インドのCoimbatoreには高級ホテルは約1件しかありません

  2008.07.05

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• ハルタル

  急遽、明日は、ホテルで仕事をすることになりました。なぜならば．．．明日は、インドは全国的にストライキだからです。急に決まったそうです。いつもなら、数日前にはわかるのですが。こちらでは、よくあることです。前回は、ガソリンの値上げに反対してこのあたりだったか全国的にだったか、ストライキがありました。今回は、カシミール地方の土地問題だそうです。どうも、お店も閉まっているし、公共の交通機関も滞ってしまうらしく、ホテルにこもっていたほうが良いらしいです。こんな日に仕事をするかどうかは、別にして、次回のストライキの時は、事務所の宿舎に泊まることにします。

  2008.07.02

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• 州と州の間

  私は、タミールナドゥ州に滞在していますが、職場はケララ州にあります。インドでは、州の間の物品のやりとりには、税金がかかる？らしいです。州境には、税金を徴収するチェックポストがあります。ケララ州で作られた製品には、値段がケララ値段とタミールナドゥ値段が印刷してあることもあります。ところで、ケララ州はたくさんの食料やら、日用品やらをタミールナドゥに依存しています。コインバトールから、ケララの主要都市に向かう道路の州境のチェックポストは、トラックの長蛇の列ができていることもしばしばです。これらの製品は、タミールナドゥからケララに入るので、幾分値段が高くなるんだと思います。ケララの製品をタミールナドゥで買うと数ルピーだけれど高いですから。う～ん。まだまだ、発見が多いインドです。

  2008.06.30

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• マイバッグ

  今日は、スーパーに行きました～無添加のコーヒーを探すのに苦労しました。こちらのコーヒーはみんなチコリーというのが入っています。無添加のものは１銘柄しかありませんでした。明日、事務所で試してみるつもりです．．．ちょっと不安。で、そのスーパーで、世界環境デーの日はプラスティックの買い物袋を配りません！と張り紙がしてありました。ケララもゴミを減らすために、買い物袋は持参する運動が始まっています。コインバトールもこれから、マイバッグでお買い物をするようになるのでしょうね。良いことです。今日は、早速スーパーで買ったものは、自分のバッグに入れて買い物袋は断りました～。

  2008.06.29

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• Abie and Aish

  Abishek BatchanとAishwaria Rai Batchanといえば！インドの超人気映画スター同志のカップルです。しかも、Abishek BatchanはかのAmitab　Batchanの息子さんです。映画の中では、Guruという映画のなかで共演しているところを見ました。CNNのインド版で独占インタビューがあるというので、しっかり、朝からテレビをつけっぱなしで待ってました。と．．．始まってみると．．．なんとなく、二人とも自然じゃない感じがしてちょとがっかり。インタビューの内容も、あんまり面白くなかったです。しかも、あまりに短すぎて．．．　というわけで．．．インドのローカルな話題でした

  2008.06.29

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• やっと一週間が終わりました～

  私の職場は毎月第2週末を除いては、週休一日です。というわけで、やっと今週が終わりました～。疲れました。雨が少しづつ降り始めています。涼しい日も多くなってきました。朝・晩はショールが必要です。夜は、ホテルの部屋が冷えるのもあるのですが、毛布を一枚余計にかけています。日本から、靴下と腹巻をもってきたのは正解でした！あと、フリースもです。夜は、これらで完全防備で寝ます意外と、私は寒がりだったんだな～とわかりました確かに、あったかくしていると、気持ちいいですね最近は、夜になると停電が頻発しますが（このインド的四星ホテルでもです。）、この雨で少しは緩和されるとよいな～と思います。ところで．．．今日は、帰り道、象に遭遇しました～。８頭の群れらしいですが、私たちは１頭しか見られませんでした。朝から、ドライバーさんが「象が通ったあとがあるぞ～。」といっていたのですが．．．まさか遭遇するとは。先日は、孔雀が空をバサバサと飛んでいくところを目撃しました。私は、動物園好きですが、こんなことがあるので、結構楽しめていますよ。明日は、買い物デーです。

  2008.06.28

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• インセンススティック

  インセンススティックは香りのたつお線香のようなものです。日本でもアジアの雑貨屋さんなどでよく見かけます。今日は、このインセンススティックを作っているところに遭遇しました。ミーティングがあるというので、でかけていったのですが、そこはNGOのような活動もしていて、地域の女性の収入向上のために、この仕事を導入したようです。私は、たまたまミーティングの間に外にふらりと出て行くと、「ヴァ！ヴァ！（マラヤラム語で、おいで、おいで。）」という声が聞こえるので、それにつられて入っていくと、倉庫のようなところに小さな机のようなものを前に２人の女性が作業をしていました。材料は、どこかから調達してくるようです。粘土より少しやわらかいようなものを細い棒を転がすようにして巻きつけていきます。私もやってみましたが、なかなかうまくはできませんでした。５本くらい私がつくる間に、そこにいた女性たちは倍以上のスティックを完成させていきました。彼女たちは、１０００本のスティックを完成させると、１５ルピー（４０円くらいですかね。）をもらうことができます。一日に、大体４０００から５０００本作るそうです。日雇いの労賃が大体１２０ルピー（３３０円くらい）なので、労働量があまり多くないとはいえ、割のよい仕事とはいえません。ですが、これも彼女たちの貴重な収入源です。完成したスティックのにおいをかいでみると、何もにおわないんです。いったいどうしたものかと首をかしげていると、「あとでスプレーをかけるんだよ～」と女性たちが教えてくれました～。香りは材料に混ぜるのかと思ったら、あとからつけてるんですね～。私が、最近買ったスティックも、きっとこの方式で作られたのでしょうから、なんとなく、人工的なにおいがする理由もわかったような気がしました。

  2008.06.25

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• ドタキャン

  今日は、朝から寝坊したりいろいろありました。さて、タイトルのこの言葉、なんだか懐かしい響きがありますが。インドの仕事場では、かなり頻繁におこります。今日は、１０日ほどまえから決まっていたミーティングの予定を、予定時間になって「マダム、忙しいから明日にしてくれ。」というではないですか。しかも、参加予定と私が理解していた他の人々は、あちらこちらで仕事をしている様子。いつもなら、「じゃあいつがいいの？」と、よくあることのようにやり過ごせたのですが。今日は、私も自分の予定を変更して、このミーティングの時間のために時間を空けておいたので、きれました「私は、今日のために、予定を変更して時間をあけておいたのに。今度から、変更するなら数日前に言ってくれ！」とかなりこわ～い調子で言っちゃったのです。結局、その人は、その後すぐに私のオフィスにやってきて、めでたく打ち合わせ終了となりました。で、今日は、あんまり疲れていたのか．．．ホテルでもいやな客をしてしまいました。ホテルに入ってエレベーターの前にたどり着くと、どうも様子がおかしいのです。何度も呼んでもエレベーターが来ないんです。ホテルの人に、「エレベーターがなんかおかしいよ？」と言ったら、あわてて、どこかに電話をしていました。数分後には、復帰したんです。ホテルの人が「マダム、エレベーターが動きました。」といいに来たのですが。私は、一度エレベーターの中に閉じ込められたことがあるので、「そんな壊れて修理した後のエレベーターなんかに乗りたくな～い。閉じ込められたらいやだ！」と言いました。ホテルの人は、「絶対に大丈夫だ！一緒に行きましょう。」と言ってくれました。でも、私は、こんな体の大きなひとと一緒に閉じ込められたら、窒息するではないかと思い。一人で大丈夫だから。とお断りしました。少しして、何人かのお客さんがエレベーターに乗って、動いているのを確認してから、私も乗りました。大丈夫でした。でも、なんとなくいやな客になってしまったな～と後になって思いましたしかし、その数分後に停電になったので、間一髪でした。停電になったら、発電機が動くまでの数分は、エレベーターが止まってしまうのです。つまり、閉じ込められちゃうんですよ～。やっぱり、インド的☆☆☆☆ホテルですま、こんな日もありますね☆

  2008.06.24

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• インドの映画

  昨日は、午前中仕事でしたが、午後からはホテルの部屋で映画を見ました。Jodhaa Akbarというムガール帝国の王様と隣国のお姫様の物語です。そもそも、政略結婚だったのですが、宗教も、育った背景もまったく違う二人が、理解を深めていくというお話です。と、同時進行で、Jodhaa Akbarがどうやって国を治めたのか、そして、当時の隣国との関係なども少し見ることができます。インドの歴史と言っても奥が深すぎて．．．こうやって、映画で見ると少しはわかったような気がします。当時のお姫様の生活ぶりなどを垣間見ることができます。しかし．．．とても長い映画です。気づいたら夕べは夜中になってました。いつもは、１０時には寝てるのに

  2008.06.23

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• バナナチップ

  生のバナナは、ウガンダにいたときに食べ過ぎたせいか、あまり好んで食べたいとは思いません。今は、お腹がすいて耐えられないときに、非常食として食べます。しかし、バナナをスライスしてココナッツオイルで揚げたバナナチップは、軽い塩味でおいしいのです。いかにもカロリーが高そうです。カロリーの高いものはおいしいのです。結局、全部食べちゃいました

  2008.06.21

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• 空を仰ぐ

  私の滞在するコインバトールの町がなんとなく空っぽなのに気づきました。というか、ドライバーさんに指摘されて気づいたんですが。この１週間くらいの間に、政府の指導で、建物の屋上を利用して立てられた広告塔の広告がすべて撤去されたのだそうです。以前は、サリーショップの広告やらが所狭しと並んでいましたが、今は、広告を支えていた骨組みだけが残っているだけです。理由は、余所見運転による事故を防ぐためだそうです。私がいた間には、一度も事故があったとは思えないんですが．．．やっぱり、ここはインドだな～。

  2008.06.21

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• インド人と学ぶ

  こちらに戻ってきてから、１週間が経ちましたが、毎日怒涛のような日々です。ぐったりしている日も多く、ヨガはほとんどできませんでした。さて、昨日、今日とタミールナドゥ農業大学で、Indian Gooseberryの加工についての研修に参加してきました。といっても、私は、午後の授業にちょっとだけ参加したのですが。もちろん、研修はタミール語がメインです。ですが、英語も1/3くらい入っていたように思います。先生は、私がいるので、気を使って時々英語で解説してくれたりしました。しかし．．．みんな質問タイムに入ると、いろいろと．．．個人的な立場から質問してくるので、大変です。多様なバックグラウンドから参加しているから、余計いろいろな質問が出てきます。先生方は、やはり大学で教えているだけあって、そういうところはきちんと裁いていましたし、また、説明するところは忍耐強く、しかも、的確な言葉で説明してくれていました～。少なくとも、英語のところはそうでした。タミール語はわからないけれど。そして、この２日間のトレーニングでも修了証書が参加者に手渡されていました。これで、Indian Gooseberry加工スペシャリスト？とか名乗っちゃうのかもしれません。インドで生き残っていくには、タフでなくてはなりません☆プロジェクトのスタッフには今日の最後の授業を特に聞いて欲しかったのですが．．．授業中にも、「ここをしっかり聞いておいて～」と教室の後ろからメッセージを送っていましたが．．．はて、さて、あんまりそんなことは気になってなかったかも．．．ま、しょうがないですね。

  2008.06.20

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• エチオピア

  しばらくの間、エチオピアで生活した２年間が、現実ではなかったように感じていました。ですが、最近、急に、また、エチオピアに行きたいと思うようになりました。不思議ですね。仕事で行くのは、まだ、無理かも知れませんが、ちょっと旅行に行くのはいいかもしれないな～と最近思い始めています。でも．．．今までにない、旱魃に襲われているとも先日ちらっとBBCで報道されていました。緊急援助が必要な状況のようですが、実情はあまり外には伝わってきません。もちろん、国内にいたからといってもっと情報があるかというと、そうでもないですが。私がいたころは、SMSの機能が使えなくなっていましたが、もう使えるのかな。

  2008.06.18

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• Tornado

  昨晩と今日、引き続きショックなニュースが入ってきました。私は、１７歳の時にアメリカのカンザス州の高校に１年間留学していました。その１年間を過ごした町が、竜巻の被害を受けました。私が、Teaching Assistantとして行っていた小学校も半分以上が吹き飛ばされてしまいました。それ以外にも、４つある教会のうち３つが吹き飛ばされました。そして、私がお世話になっていた家もなくなってしまいました。町全体で見ても復興には、かなり時間がかかるだろうということでした。幸い、当時お世話になったホストファミリーは地下室に避難していたそうで無事だったそうです。でも、家がなくなってしまったのです。日本に帰ったらすぐに、復興基金に送金をしようと思いますが．．．これ以外に、私には何ができるのかな．．．

  2008.06.18

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• 象害

  今日は、村で聞き取り調査の2日目でした。昼食後、ある村へ行くと．．．なんだか、人々があわただしく行き来しています。しかも、約束の場所には誰も来ていませんでした。そこへ現れたのは、村の役場の職員の人でした。その方の話によれば．．．「象が昨晩２頭出てきて、畑を荒らして、大きな被害が出ている。」ということでした。村の人々は、その後始末やら、被害の手当てやらでばたばたしていたようです。収穫間際の畑をあらされてしまったので、大きな損失が出ました。農業か日雇い以外に主な収入源がない人々にとって、この損害のショックから立ち直るには、長い時間がかかります。

  2008.06.17

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• チキンラーメン

  先日、スーパーで見つけたN社のチキンラーメン。パッケージには日本語で、チキンラーメンと書いてあるし、日本のと同じひよこのマークも付いてるし、オレンジと白の縞々模様の袋も同じだし、結構、期待して、先ほど食べてみました。しかし．．．やっぱり、カレー味でした．．．それほど、カレー☆という感じはなかったものの、カレー風味は隠せませんでした。以前、知り合いが言っていました。インドでは、インスタントラーメンもカレー味じゃないと売れないんだって．．．う～ん。期待していただけに．．.残念でした。まだ、1食分残ってますしかし．．．きっとこんなことも、少しすれば懐かしく思い出されることでしょう

  2008.06.17

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• 満月が近づいています

  今週は、村に入って聞き取り調査をします。インドで、私が仕事をしているところでは、どんなに道路が悪いところで人里はなれたところでも、電位が通っています。これだけでもすごいことですね。いつも、関心しています。電気があるだけで、生活が変わる可能性が出てきます。たとえば、川からポンプで水をくみ上げて、畑を灌漑して、乾季に作物を作って高く売るとか。テレビやラジオを通じて情報を入手したり、子供たちは宿題をしたり、本を読んだりすることができます（本があればだけれど）。と．．．今日は、聞き取り調査に行く最中に、自分の現在位置を見失い、ちょっと不安になったり．．．村人やスタッフの反応にきりきりと反応してみたり。なんだか、自分で自分に疲れた一日でした。事務所を出てホテルに戻る途中、もうすぐ満月になりそうな月が目に入りました。あ～きっと満月のせいなのね～なんて、勝手に月のせいにして、納得してました。満月まではしょうがないけれど、気持ちを落ち着けるように心がけたいと思います。追記：シベルさんのブログより、水星も逆行中だということを知りました。どおりで、思い込みによる誤解とか、連絡の行き違いが多いな～と思っていました。あと数日続くそうですが、気を落ち着けて、それこそ地に足をつけた感覚をキープしながらすごしたいと思います。

  2008.06.16

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• 意外なところから学びがありました

  遠い昔、私は政治学を勉強していましたが、その後、ずっと政治には関心がありませんでした。最近は、特にひどく、日本にいる間は、テレビも新聞も見ないものだから、ほとんど何が起こっているのかわかりません。時々、そういう話題になると、ふんふんと相槌は打っていますが、本とは良くわかっていません。しかし、そういう私だって、日本以外では新聞も読むし、BBCも見ています（だいぶ長い間私のお気に入りですよ。）。インドでは、ホテルがThe Hinduという新聞を配ってくれるので、毎朝目を通します。記事は、ローカルなものが多いので、話が良くわからないことが多いので、読み飛ばしますが．．．いろいろなことが起こっていて、政治家も活発に動いていて、制度も頻繁に変わっていくというところが良くわかります。そして、人々も、自分たちの権利を主張したり、意見を言ったり活発に訴えているところも、よくわかります。今日の新聞には、Barak Obamaの特集が出ていました。New York Timesからの記事提供でした。以下は「」内は、私が抜粋、翻訳しましたので、転載不可です。彼の言葉には、人としてとても深い理解がある人だと感じました。たとえば、「たとえ、皆が僕にがっかりすることになっても、彼らはきっと何かを学んでいるかもしれない。」とか、「インドネシアに生活をした経験や、アフリカの貧しい家族のことを話すとき、僕は、どれだけ、その国の政治家を知っているかはそんなに重要ではないと思っている。それよりも、どれだけその国の人々を知っていることのほうが大切だと思う。」とか、「白人の小さな婦人や、大きな体の黒人の男性、ラテン系の少女、みんなの手が入り混じっているところに、僕がロープ越しに支援者と握手するのは、とても、ハッピーな気持ちにさせてくれる。彼らは、僕に力をくれるだけではなくて、何よりも彼ら自身にお互いに力を与えているんだ。」普段は、政治に無関心だけれど、こういう人間味のある人が政治家になったら、ぐっと興味がわくかもしれません。そして、私が開発援助の仕事をするにあたって、彼が言ったことは、とても大切なことだということを改めて気づかされます。＊「」内転載不可

  2008.06.15

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• 日曜の朝です☆

  う～ん。やっぱり昨日寝すぎたせいか、朝もだるかったです。しかし．．．毎日部屋の窓から、眺めていたプールになんとなく、今日こそは行かなくてはなどと思ったのです。で、行ってみました。広さは、温泉の大浴場くらいです。深さは私の首くらいまで。深いプールがいやな私は、これでいいのですが、狭かったです。なんだか、トレッドミルのハツカネズミのプールバージョンという感じですかね。しかも、プールの形は、半月型。なんだか泳ぎにくいプールでした。しかし、このプールは泳ぐためにあるのではなく、水遊びをするためにあるので、しょうがないですね。朝だったので、水は少し冷たかったけれど、泳いでいるうちに体の凝りもほぐれて、プールから出たら、体も軽くなってました。約30分の水浴びでした～今日は、これから、町にサリーのブラウスの生地を調達しに行ってきます。

  2008.06.15

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• 今日はお休み

  今週の水曜日まで、一週間ほど、日本に帰国していました。木曜日に仕事に復帰し．．．ばたばたと嵐のように毎日が過ぎ、今日は待ちに待ったお休みです。朝は、空腹のために目が覚め、朝食をとり、と．．．そのまま、また、うとうとと。体は、だるくて何もできなかったので、これは寝ろってことか．．．と理解して、昼間で寝ていました。昼過ぎには、このまま寝ていては、夜眠れなくなるではないかと思い、重い体を（もともと重いけど、今日は、疲れのせいでもっと重い。）ベッドから起こして、町へ出かけることにしました。今日のお買い物リストは．．．1．パンジャビスーツの下のズボンとそろいのスカーフ2．アーユルヴェーダのお薬3．6穀パン4．インスタントラーメンパンジャビスーツは、上下そろいで買うことが多いですが、ばらばらでも買えます。私は、少し前にシンガポールで買った、ブラウス（クルタ）にあわせるものが欲しくて、町に探しに行きました。今回は、2件目で目指すものを見つけることができました。チュリダールというタイプのズボンで、ふくらはぎから、足首までぴったりしています。忍者のズボンみたいにも見えます。アーユルヴェーダのお薬は、ケララの薬局に行きたかったのですが、お休みでした。別の薬局に行って買いましたが、結局ケララの工場で作られているそうで．．．な～んだという感じでした。このお薬は、体のドーシャを整えるための、健康維持のためのお薬として用いられています。でも、スリランカで購入したPeyawar　Teaというのは売っていませんでした。これは、スリランカ独特のものなんですかね。私の体質で優勢なカファをバランスさせてくれます。で、6穀パンとインスタントラーメンは近所のいつものスーパーで購入しました。Nissinのチキンラーメンがあったので、買ってみました。カレー味じゃないといいけど．．．パッケージには、カタカナでチキンラーメンと書いてありました。楽しみです。（あ、今回は、電気鍋を持ってきたので、ラーメンくらいは作れます。）そして、豆乳も見つけたので、買ってみました。夕方には、いつもの近所のお寺に行ってお参りをしてきました。今日は、なにか特別な行事があるのか、がネーシャ像がターメリックのペーストで隈どられていました。で、今になりました。早めの夕飯を済ませて、これから、また寝ます。

  2008.06.14

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• 再びインド☆

  昨日の早朝にインドに到着しました。今回も、たどり着くまでに、いろいろありました。まず、成田で．．．シンガポール－コインバトールの席が、窓際しかとれないとのこと．．．狭いところに行くとパニックする私は、通路側以外は座れません。で、「じゃ、今日、乗るのやめます。」といいました。でも、しばし．．．「一応仕事だから、それもよくないだろう。飛行機は、週3便しかとんでないし。」と思い、ビジネスクラスでシンガポールから行こうと思い、「ビジネスはあいていますか？」と聞いてみた。すると、担当の方が、席は開いているのだが、彼女には、席を確定することができないのだそう。私は、意味もわからず、いずれにしても、ビジネスでとれれば、ビジネス（自腹ですよ～）、そうでなければ、出発日変更。という覚悟を決めていました。すると．．．別の方がやってきて、カタカタと端末をたたいて、「通路側が良いんだよね～」と言って、めでたく席が取れました。待つこと．．．20分くらいだったかな。長かった。でも、無事席がとれてよかったです。で、新品のA380に乗りましたよ！あんまり、大型！っていう感じはありませんでした。でも、機体が大きいせいか、気流の影響によっては、たてゆれっていうより、ブルブルっていう感じの横揺れがするんです。でも、機内もおちついた色の感じで、いつものエコノミーの窮屈さは感じられませんでした。シートもエコノミーでも少し広めです。しかも！いつも、某S社のエコノミークラスの毛布は、ぐちゃぐちゃのまんま、ビニールの袋に入っているですが、今回はきちんとたたまれた毛布が入っていました。感動しました。シンガポールに到着すると、コインバトール行きの飛行機が遅れた旨表示されていました。私は、「ならば、足裏マッサージなどを受けて、Kaya Toastも食べる時間があるではないか．．．」と思い、ターミナルへ．．．そして、いざ出発時間が近くなり、ゲートに向かっていくと．．．なぜか、一度ゲートに入った人々が出てくるではありませんか。「こんな～予定出発時間はもうすぐなのに～」そして、予定出発時間間際のゲート変更でした。変更後のゲートに行ってみれば、今度は、ゲートの準備ができていなくて、しばし待たされ。今度は、ゲートから飛行機までのバスは、一台しかないから、駐機場のはじっこにとめられた飛行機まで出かけていったバスを待つことしばし．．．やっと飛行機に乗ることができました。で、コインバトール上空にさしかかると．．．今度は、なかなか降りる気配がないのです。「まだかな～町の明かりも見えてるし．．．私的には、もう降りたい．．．」と思っていました。すると、機長さんのアナウンスが入りました。なんだか、コインバトールの空港側の受け入れ準備が整わないので、もうしばらくしても、空港からの連絡が入らなければ、コーチンへダイバーとするとのこと．．．「え～。コーチンだったら、車で6時間もかかるのよ～コインバトールまで～。しかし、これも水星の逆行の影響か．．．（シベルさんのブログに書いてありました。）」と思いました。でも、一方で、「ここは、インド．．．すべてはうまくおさまるのだ。」とも思っていました。と、まもなく、私たちを乗せた飛行機は、コインバトールに着陸することができました。遅れること、3時間。今までに、こんなに遅れたことはなかったと、ホテルの出迎えの人が言っていました。というわけで．．．到着しました。コインバトールへ。今は、最乾季です。カラッとした、乾燥した空気が心地よいです。まもなく、モンスーンが始まるそうです。

  2008.05.25

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• インドの山奥で～♪

  私のインド行きが決まってから、実に多くの友人、家族が、この歌の一節を歌ってくれました♪確かに、私の仕事は、人があんまりいない山奥での仕事です。この歌の一節が、確かに言い得て妙です明日から、また、「インドの山奥」へ行ってまいります。ただ、今度違うのは、前世私は、この、「インドの山奥で」生まれてたといわれたので、より自分のやるべきことを理解したうえで、渡航するということでしょうか。今度も、また、無事に仕事を終えることができますように。「インドの山奥で～♪修行した～♪」追伸：私の時代は、この替え歌がはやってました。「インドの山奥でんでん虫さがして、タ～イムボカ～ン♪（なぜか、このあとは、タイムボカンの歌につがなります）

  2008.05.22

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• 携帯電話

  ついに！変えました！4年ぶり？いや5年ぶりくらいに変えました！携帯電話。某S社に。ピンク色のぴかぴかしてる電話です☆海外に持っていける電話機の種類も多くて、SMSも送受信できるし、料金も安い？ということだったので。料金も安い？というところは、今までの携帯を解約することを決めてしまってから説明を聞き始めたら、「お安くなっているので、オプションプランに入っていただかなくてはならないんです。」といわれました。私は、「え～、それ先に言ってよ～」みたいに思って、「それじゃ、安くないですよね。どこがどう安くなるのか、説明してください。」と言って、店頭に立つこと1時間ほど．．．結局オプションプランは、解約可能だとのこと。もちろん、解約するまでの料金はかかってしまうけれども、３ヶ月目以降の試算を見ると、圧倒的に安く使うこともできることがわかりました。そして、年割りとかがないので、いつでもオプションをつけたりはずしたりできるのが良いですね。私は、海外と日本の往復ですから、日本にいないときは、基本料金だけ。そうでないときは、オプションもつけて。と、いろいろと選択肢が増えました。これは、良いところです。お店のお兄さんは、こんな、せこいおばさんの質問攻めにも、とてもよく説明してくださいました。しかし、解約を決めてしまう前に、そういうの全部説明していただけると、もっと入りやすいですね。早速、シンガポールにいる妹ともSMSで連絡が取れるので、とてもよいです。しかも、友人や家族もS社なので、すでに「便利でお得☆」な感じを受けています。なんだか、携帯を使うのが、もっと楽しくなりました。

  2008.05.17

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• ひさしぶりでした～

  今日は、久しぶりにIYCに行ってきました。ヨガに通うようになって、もうすぐ1年くらいが経とうとしています。あまり、変化はありませんが、やっと体の感覚がつかめるようになった気がします。やはり、先生に見ていただくと、いつもの練習では動かしているつもりでも、動いていなかった体の部分がわかります。来週からまたインドです。

  2008.05.16

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• 日記

  なんだか寒いですね～さて、今まで日記の更新が滞っていたのは、Mixiの日記に書いていたためです。楽天のほうを実はやめようとも思いましたが、Mixiにすると、母が持たなくてはならないパスワードがまたひとつ増えるので、これ以上パスワードを増やすのは酷だと思い、Mixiの更新をせずに、楽天だけにすることにしました。これからも、お時間のあるかたは時々見に来てください。

  2008.05.13

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• 日本です

  先週の月曜日に日本に戻りました。寒いですね。今日は、実家のあたりは、雨と強風とで...しかし、そんなことにもめげずに、次回の出張に備えて買出しをしてきました～楽しかったです。日本は、いろいろと便利なものがあって楽しいですね。しかし...ごっそりと買い込んだのは良いのですが、果たしてスーツケースに入りきるでしょうか？？？次回のインドでは職場の方に日本食を作ってあげることになっているので、調味料そのほかが重いです。

  2008.04.19

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• 少しずつできるようになります

  こちらに来てから、ほとんど毎日ヨガができているのがうれしいのですが。やっぱり、毎日やると、変わるんだなと思いました。今日は、ウップルディという蓮華座に足を組んで両手で自分の体を持ち上げるポーズが、できたんです。今までは、自分の体が本当に重いな～と思っていて、びくともしなかったんだけれど。ここ数日、すっと持ち上がるようになりました。体が、その感覚を日々覚えているようで、だんだん長い時間持ち上げていられるようになりました。体重は？？？まったく減りませんが、体のどこかが変わってきているのかもしれません。東京で先生が、「毎日やるとだんだんできるようになります。」とおっしゃっていましたが、「まさか～こんな神業みたいなことできるわけないよ～」と思っていました。でも、やればできるようになるんだなと感じました。ちょっと達成感？？

  2008.03.23

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• 

  リサイクルです

  先日村のなかの小さなお店で見つけました。ビリヤ二か何かの調味料（混ぜればできるチャーハンのもとみたいなものです。）の袋を開いて、つないで手提げ袋にしてありました。すごいアイディアです。ウガンダやケニアでは、コーラやファンタのビンの栓でかごバッグを作ったりしますが．．．こちらは、調味料の袋です！写真には店の前にいたおじさんも一緒に写ってます。

  2008.03.14

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• 

  まだまだ現実

  先日、スタッフの一人がこんな表紙の手帳を持っていました。「ひゃ～こんなのどこでもらったの～？」と聞いたら、「Cooperative Bankだよ。」という答えが返ってきました。まだまだ、根強く残ってます。そして、反対側はもちろんカストロでした。

  2008.03.14

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• 今日もいろいろ

  今日も朝からいろいろありました。まず、お葬式に参列というか、行ってきました。事務所に到着するとすぐに、マネージャーさんが、お葬式がある。というので、私は、「こういう場合は、私はどうするのが良いでしょうか？」と聞くと、「行った方が良い」と言うのです。作法も何もわからないけれど、でかけて行きました。少しばかりの間、なきがらにお別れをして戻ってきました。その後は、何もなかったかのように、仕事は回っていきました。今日は、収入向上のために、手芸の研修を受けている女性たちが、動物のぬいぐるみを作っていました。それを見に行って、気に入ったので、ちょっと高かったのですが（１２５ルピー。この田舎にあっては、一週間は余裕でお昼ご飯が食べられるくらいです。）、買ってしまいました。そして、午後からは、滞在できそうな家を見に行きました。家自体はとてもきれいで良いのですが、一人で住むには少し広すぎるのと、周りもちょっと草がぼうぼうで、外国人の私が住む感じではなかったので、今回は、通勤片道一時間半のホテル住まいにしました。でも、家はとてもきれいでした。もう少し周囲が整備されていたら、住めるなと思いました。と、ばたばたと一日が過ぎていきました。

  2008.03.13

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• 

  ケララにも．．．

  昨日、村のある家の前をとおりかかったところ、屋根の上にこんなものが乗っけてあるのを見かけました。沖縄のシーサーみたいですね。しかも、この顔、ひょっこりひょうたん島の誰かに似ているような気がします。それよりも、ハクション大魔王かな。ケララには、この手の顔が家の玄関などにもかかれていたりしますが、魔よけの意味があるらしいです。

  2008.03.12

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  オウム占い

  さて、一昨日、ミーティングのために村の中に入っていったところ、オウムの箱をぶら下げたおじさんにでくわしました。ちょうど、ミーティングに出てくるはずの人々が集まらなかったので、占ってもらいました。オウムが、なんだかカードを引いてくれるのですが、私の場合は２回ともコブラでした。そして、おじさんは、「今はあんまり良い時期じゃないね。２０００ルピー払えば、その厄を取り払う方法を教えよう。」といいました。でも、最後にはヒンズーの神様のピカピカしたカードがでてきて、先行きは明るいということでした。私は、今まで波乱万丈だったそうです。そして、外国に出て行くことが多いらしいです（ま、あんな人里はなれたインドの山奥にいるわけですから、そういわれても不思議はないですね。）。そして、良い心の持ち主なんだそうです。でも、コブラの絵が出てきたから、２０００ルピー払えば、開運するのが良いんだそうです。やっぱりきたかと思いましたが、払いませんでした。ちょっと胡散臭かったけど．．．この占いが終わるころ、人々も集まってきたので良い暇つぶしになりました。このオウムうらない、このあたりに結構良くみかけます。時々、オウムのかわりにウサギだかねずみだかでやっているのも見かけます。

  2008.03.12

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• ぺルールのお寺

  今日は、朝から仕事をしていましたが、午後３時ごろにふとこのままでは、夜がつらくなるだろうと思い外出することにしました。（一日部屋からでないと、おかしくなりますね。　しかも、このホテルはパブリックスペースがほとんどないもので。）で、今日はサリーを買ってやる～と思い出かけていきましたが、バッグの中にカメラが入っていたので、先日写真を撮り損ねたペルールのお寺にも行くことにしました。このお寺では、象がお賽銭をあげると、鼻で頭をばほっつとなでてくれます。今日は、ドライバーさんの勧めで家族全員の１００年分の幸せを祈る特別のプージャをしてもらいました～。入り口で５人分のチケットを買って、お寺の一番奥の小部屋にいるお坊さんに渡せば、家族５人分の名前を唱えながら祈ってくれます。最後に、白いサンダルウッドの粉と花輪をくれます。儀式は５分たらずっていうところでしょうか。一緒にいたドライバーさんも、葉っぱをもらって、「僕はあなたの弟になったんだ～☆」と喜んでいました。（後で聞いたのですが、このドライバーさんは小さいときにご両親をなくされて親類のもとで育ったそうです。だから、余計にうれしかったのかも知れないですね。）しかし、こういうことで油断するとあとが面倒なので、良い人かもしれませんが、これくらいにとどめておきたいと思います。この３週間ほど毎週彼が運転してくれましたが、来週は違う人にお願いしようと思います。お寺の中は写真撮影禁止なので、写真はありません。プージャのあと、お寺の中に少し座っていましたが、サンスクリットを読み上げる声が呪文のように聞こえて、なんともいえない気持ちになりました。さて、サリーは安物を２着購入しました。お店に入って、オフィスに来ていけるのをくださいと頼んだら、コットンの安いものを進められました。「ウォッシャブルよ～」と言われました。やっぱり、そうですよね。しかもホテルの洗濯に出すにもコットンなら安いんですということで、一気にストレスを発散できたところで、仕事にもどるつもりでしたが、カレーを食べておなかがいっぱいなので、きっとこのまま寝ちゃうでしょう

  2008.03.09

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• ところ変われば

  英語が公用語になっている国は、世界中にたくさんありますが．．．国によって、微妙に言葉の意味が変わったり、同じものを別の言葉で表したりします。たとえば、地下鉄はSubwayだったり、イギリスならUndergroundとかTubeとか呼びます。同じ地下を走る電車のことです。ボストンでは、Tと呼ばれていたけれど、何のTだったのか．．．今思えば不思議だけれど、当時はなんとも思いませんでした。さて、インドでは．．．アシスタントの女の子が、「Shall we go for tea?」と何日か続けて聞いてきました。日本で習うときには、Shall we～で、相手を誘うときに使うLet'sなどと似たような意味になると習っていたと思います。でも、状況的に、私は自分のデスク脇に専用のお茶セットが用意されているので、外にわざわざ飲みに行く必要もないわけなのですが、交流のために誘われているのかなと思ったりしたわけです。でも、最初の日は、きっと「行っても良いか？」と聞いているのだと思って、「You may」と言ったら、そのまま出て行きました。２日目も同じように聞かれたので、「行ってもいいけど。私のことをお茶にさそっているの？」と言ったら、「え～そういうことはないです。」ともじもじしながら答えるではありませんか。私は、「日本や私が今まで行ったことのあるインド以外の国では、Shall weって人を誘う言葉だから、私は、どう解釈していいのか迷ったのよ。誘ってるんだったら、一緒に行きますよ～」といいました。そしたら、やはり、階級社会のインドのこと、彼女たちがお茶を飲むスタッフ食堂には、私のようなものを招待するのは、少々躊躇されるようで、結局お茶には招待してもらえませんでした。というわけで．．．ところ変われば．．．でした。

  2008.03.08

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• 仕事

  今回の仕事は、インドの南、ケララシュウのアタパディという地域の総合環境復元プロジェクトです。もう９年近くも実施されています。日本のODAによるものです。アタパディというところ自体は、今は、このプロジェクトのおかげで枯渇してしまった川や井戸に水がもどってきたり、植林された樹木もかなり成長しはじめていて、環境保全プロジェクトの成果を、今、現実のものとしてみています。そして、生活改善などのプロジェクトも行われているので、人々の生活の向上は目を見張るものがあります。今まで、外からの進入に対しては、ドアを閉めて自分たちを隠すことで守っていたのに、今は、よそから人がやってくると、質問できるようになったといいます。私のような外国人に対しても、物怖じせず話しかけてきます。そして、外国人や外の人々と交流ができるように英語を勉強したい！という意欲もできてたようです。特に女性のパワーがすごいですね。

  2008.03.02

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• インド服

  昨日は、サルワル・カミス（パンジャビスーツ）の上のチュニックブラウスだけを作ってもらいました。布地は、上着とセットで売られていますが、あんまり好きではなかったので。下は、日本から持ってきたGAPのコットンのパンツをはくことにしました。仕立ては、事務所の近くの町の美容院のマダムがやっている仕立て屋さんにお願いしました。寸法を数箇所測ってもらうと、襟と袖のデザインを変えるだけで終了です。午前中にお願いして、夕方にはできてました～！借り縫いの意味もあって、今回は一枚だけお願いしました。できあがりは、かなり良かったです。ただ、胸の脇にダーツがないので、フィットしませんでした～。次回は、そこを調整してもらって、お願いするつもりです。でも、この一枚も、着られないわけではないですよ。そでぐりや、スリットのところにちゃんと縁取りの模様がでるように作ってあります。きれいです。（写真は後日）

  2008.03.02

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• インド的発想

  ところかわれば．．．朝の通勤経路でのこと．．．私たちはいつものように、事務所に車で向かっていました。すると、なにやら、道路上に赤っぽいものが広がっています。当然、私は、ドライバーさんもよけて通るものだと思いました。すると．．．ドライバーさんは堂々とその上を走り抜けました。その間私は、その赤っぽい物体が何なのかを確かめようと窓から外を見ると、ミレットでした。食料です。その上を車で走るなんて！しかも、あとからあとから車やらバイクやらがひっきりなしにやってきます。どうして～？？と思いきや．．．あれは、わざわざ踏んであげるのが良いそうです。脱穀のためだそうです。ウガンダでは、ミレットの脱穀は、長い竹ざおのようなものでバシバシたたいて脱穀していました。これは、女性の仕事で結構重労働です。一方、このミレットを広げていたおじさんは、労働力をセーブするために、道路でみんなの力を借りて、あっという間に脱穀作業を終えたことになります。こういう、発想がすごいですね！つかえるものは、なんでもつかうんです。そして、見方を変えれば、使えないものなんてないっていうことがわかります。よく、私たちが海外に出て行くと、「あれがない、これがない、不便だ。」と感じることもありますが、考えてみれば今は何でも便利になったけど、昔はなくてもなんとかなっていたわけで．．．また、ひとつインドは農家のおじさん一人をとっても、奥が深いですね～（笑！）ただし．．．この路上脱穀をすると、歩留まりは悪いそうですが。ま、それはたいした問題ではないのかもしれません。脱穀をするという目的は達成されるわけですから。

  2008.03.02

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• 

  事務所などなど

  毎日通勤してる事務所は、滞在しているホテルのあるタミールナドゥ州のとなりのケララ州にあります。山のなかです。ま、もちろん森林回復のためのプロジェクトですから町にあるわけはないですが建物は、こちらの有名な低コスト住宅専門の建築家が設計をしてたてたとのこと。もともとある地形を生かして、なかなか素敵なレンガ造りの建物になっています庭は手入れがされていて、池もあります。そこには、私の好きなブルーロータスが咲いています。お昼は．．．といえば．．．まわりに食事のできるところはないので、事務所で食べます。事務所は、インドのお役所の中の一部なので、職員食堂からの出前みたいなものです。私たちは、一緒に職員の人たちとは食事をしないことになっているのだそうです。インド人のスタッフの人たちがそう決めたそうです。というか、こちらも、気を使われるとあちらに悪いので、言われたとおりにしています。毎日このスタイルです。タリーというのかな。トマトとたまねぎのヨーグルトサラダ、ジャックフルーツの炒め物、インゲン豆のカレー、冬瓜のカレーあとは、スープみたいなソースが2種類と、お魚のフライでした。あとは、ご飯とパパダンがつきます。いつも大体同じで、魚が卵焼きや鶏のから揚げになるときがあります。味は、おいしいです。

  2008.02.22

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• いろいろ起こります

  う～ん。昨日、今日は、急に仕事場のある地域のお休みだということが判明しました。あのあたりの県知事さんが、今週の木曜日はお休みだ！と言ったそうです。それでお休みになったそうです。いいな～。インド的で。日本の会社でもそうなったら面白いんではないかと思いました。みんな働きすぎだから。しかし、私たちはいつものように出勤しました。しかも、新車で！しかし．．．途中で車の様子がおかしくなり、なんとか職場の門のところまでたどり着いたけれど、門から続く緩やかな上り坂も上ることができず、途中で止まってしまいました。新車ですよ～！いろいろあるな～なんて思って、楽しかったです。そしたら、修理の人が事務所に向かっているとの知らせが午後入りました。どうやら、彼らは車を持っていないので、バスで向かっているとのこと。（到着は午後8時ごろ．．．つまり、私たちは、自前で移動手段を確保しなければならなくなりました。近くの、町からタクシーを拾ってきてもらって、やっとホテルまで戻ってきました。いつになく、疲れましたが、あいかわらず飽きない一日でしたしかし、どれもこれも、なんとなく憎めないですよ～。日本だったら、切れてると思いますけど。インドの空気がま～いいじゃないかと思わせるのかもしれません。

  2008.02.21

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• 

  安全祈願

  先日、プロジェクトでは新しい車を買いました。私たちは、プロジェクト地から、車で1時間半ほどはなれた町に滞在していますが、道中舗装道路とはいえ、曲がりくねっていたり、道路に穴が開いていたりして、やはり良い車に乗ると楽ですね。インドでは、道端に道祖神のようにほこらがあったり、ヒンズー教のお寺があったりします。今朝は、そのお寺で新しい車のお祓いをしてもらいました。ほこらから、寺を守っているおじさんが出てきて、オイルランプを車の中に差し入れて、煙で浄化する方式？らしいです。そして、赤と黄色と白の絵の具？を持ってきて車にしるしをつけてくれました。そして、ドライバーさんと同乗の私たちの額にも白、黄色、赤のしるしを重ねてつけてくれました。そして、この寺のおじさんは、ジャスミンの花を車のバックミラーにかけるようにと渡してくれました。あとは、お祓いの代金をおいて終わりです。事務所につくまで、ジャスミンの花のにおいが車いっぱいに広がってとても幸せな気分になりました。ですが、この額の印ですが、半日もしないうちに乾燥して、なんだか痒くなってきたので、無意識のうちにひっかいてしまい、取れてしまいました。なんとなく、車を祓ってもらったり、お札を置いたりする日本に似ています。写真は、事務所のマネージャーさん、事務所のお世話係のおじさん、運転手さんとアシスタントのお兄さんです。アシスタントのお兄さん以外は、額にお祓いに行ってきたしるしを額につけています。

  2008.02.20

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• インド初上陸！

  インドにきて3日目になりました。今は、Coimbatoreというところに来ています。ここには、これから3月末まで滞在する予定です。出発まではいろいろと不安でしたが、人も空気も穏やかなのがいいなと思いました。そして、あ～なんでもありなんだな～、つまり、私も、私でいいんだな～みたいに思える空気を感じさせます。だから、のほほ～んとしちゃいますね。明日からは、本格的に仕事です。そろそろ寝ます。

  2008.02.17

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• 手作り

  どうやってたどり着いたのかもう覚えていませんが、しばらくまえに、とても素敵な手芸作品が掲載されているブログを見つけました。それは、Pericanさんが書かれています。羊毛を使った手作りの作品や、フェルトのバッグなどなど、見ているだけで心がほんわり暖かくなるような作品が沢山紹介されています。私も、時間ができたら是非挑戦してみたいと思います。それ以外にも、日々の出来事などなどが素敵な写真と一緒に紹介されています。いつも、更新が楽しみなブログの一つです

  2008.02.12

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• 和み系

  ヨガの教室では、いつも始まりと終りに音楽がかかります。どうしても、頭から離れない曲というのがありますが。これらは、そんの音楽でした。しかも、聞いていると緊張がほぐれてくるような、前のめりになって歩いているような自分の気持ちを、あるべきところに引き戻してくれるような気がします。CDは2枚ありました、Ty Burhoe他によるInvocationとWade Imre MorissetteのSargam Scale of Musicでした。Invocationはすぐに手に入ったんです。でもSargam...の方は、去年の5月ごろ再リリースされたようで、主なCDショップでは取り扱いがなく...アマゾンはあと3月下旬じゃないと発送できないっていうし...じりじりとした思いでこの数日過ごしていました。しかも、Sargam...のほうが気に入っていたのです。でも、ネットをいろいろ検索してみたところ、あるサイトからMP3で購入できました！早速聞いています。さて、仕事仕事。

  2008.02.11

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• 同窓会

  今日は、高校の同窓会でした。卒業後20年目です。なんだか、当時の記憶があまりなかったんですが...私のことを覚えていてくださったかたもいらっしゃって、うれしかったです。本当は、もっといろいろな方とお話したかったけれど、居心地の悪さも感じて早めに帰ってきてしまいました。ここは、なんとなく当時の自分を思い出してしまいました。でも、皆さんとても素敵に大人になられていて良かったです。私は、当時の写真と自分を比べて、やっぱりメタボか...とがっくりきました～でも、同窓会に参加できたので、心置きなくインドへいけます。

  2008.02.10

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• ドレスコード

  今日は、インドのプロジェクトのすでに出かけている大先輩からメールがきていた。デリーのホテルと国内線の手配ができたとのこと。なんだか、緊張するな～インド発上陸で。濃い目の国ですから。しかも、仕事場のドレスコードまで...立場上、あまり作業着っぽいものはよくないとのこと...でも、運動靴はいいらしい。よくわかんないな～と、笑ってばかりです。すでに緊張してる証拠だ明日は、そんな場合じゃないけど出発前最後のヨガ行ってきます！

  2008.02.07

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• 時の流れ

  昨日、今日と教育分野での国際協力の講演会があったので、行ってみました。だいぶ長い間、私は、こういう機会を避けてきました．．．なんとなく、自分が取り残されているというのを認めるのが怖かったのかもしれません。しばらく前私がウガンダの初等教育普及政策について調査、研究している頃は、最新の情報に触れていたし、なんとなく、先端にいたな～みたいな、うぬぼれにも似た感覚を持っていました。この数年間は、教育とは直接には関係のない未知の分野での仕事をしてきました。でも、気づいたのは、私は決して取り残されたのではないということでした。話されていたことは、数年前とほとんど変わりはありません。同じことが繰り返し話されるなか、「行動」が成果をもたらしている事例もあり、今、必要なのは、「行動」なのだと感じました。そして、だから私は、研究を離れたんだなと再確認しました。この講演会に参加したおまけは、ちょとおしゃれなランチでした。会場から少し離れた、麻布あたりのフレンチの小さなお店に入ってみました（ちょっと緊張しました！でも、寒かったので、ほかを探す余裕もなく、飛び込みました！）。といってもランチは、その辺のお店の値段と変わりませんよ～レンズマメの前菜、パスタ、クレームブリュレ、コーヒー＋グラスワインを一杯いただきました♪味も良かったけど、店の中ではフランス語が飛び交い、外国人も働いているお店の雰囲気がパリの街角のビストロっぽくってとてもよかったです。特に、若いフランス人のギャルソンさんは、かわいらしかったですあの界隈、日本じゃないみたいな雰囲気がちょっとありますね。その後は、会社で翻訳の打ち合わせをして霙交じりの東京を後にしました。

  2008.02.06

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• チャドのこと

  友人のHijiringさんのブログから、チャドでクーデターがあったことを知りました。一日も、一刻も早くHijiringさんが現地のお友達と連絡が取れることを祈っています。エチオピアでも、しばしば電話が不通になり、言いようのない不安感に襲われたことが度々ありました。でも、メールとSkypeが使えたので少しは良かったですが。いずれにしても．．．一日も早く連絡がとれますように。

  2008.02.04

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