ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅
みなさん、こんばんは(^▽^)今日は、ずっと頭が痛くて一日ゆ~っくりと過ごしましたで、こんな日はずーっと借りていて見ていなかったビデオを観る日です(笑)友達から『めちゃめちゃ感動するから観てね~♪』と貸してもらっていたのにその存在を忘れていて、やっと今日観る事が出来ました(^-^;) 私は、ユアン・マクレガーが大好きですその、ユアンが親友のチャーリー・ブアマンとロンドンからユーラシア大陸を横断し、海を越えてニューヨークを目指すバイクの旅を敢行。これは全107日間、約20,000マイルをバイクで走り抜けるという壮大な計画で、昨年秋に英・米でオンエアされ大好評だったというドキュメンタリー作品です ※ 詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ ↓http://www.toshiba-emi.co.jp/st/special/lwr/DVD化もされているので、興味のある方はぜひ観てほしいです(^-^) とにかく、このドキュメンタリーは素顔のユアンが観れますそれが、めっちゃくちゃいい奴なんですよ~~、あれは絶対演技じゃないです!!何度も何度も、困難が立ちはだかるのですがその度に前向きに頑張る姿には心を打たれました。相方のチャーリーは、普段からジョークばかり言ってる楽しい奴なのですが、少しネガティブで『もう、嫌だ、無理だよ。』と・・・・・何度か弱音を吐くのですが、ユアンは必ず『NYに着いた時に今のつらい出来事は笑い話になってるよ。』と一生懸命、前向きに頑張ってるんです(;_;)感動 そんな、ユアンも実はすごくナイーブになっていたりするのですが、常にみんなを励ます心を持って、人に接していました (本当に、いい奴です)チェルノブイリで被爆した子供たちを慰問したり、ボランティア活動もしながらひたすらNYを目指し、バイクで走り続ける姿は本当にかっこよかったです(^^) 旅の途中で、何度も事故に巻き込まれるのですが(ユアンの目にガソリンが入ってしまったり、車に後ろから激突されたり、チャーリーが肉離れを起こしたり・・・・・)『電波少年の猿岩石の旅』を思い出してしまいました(^-^;)懐かしい。 この作品は、全7話で構成されています♪第1話:ロンドンにて波乱の旅立ち第2話:異郷の宴 ウクライナ第3話:心に染み入る国 カザフスタン第4話:厳しすぎる試練 モンゴル第5話:相撲に挑戦 モンゴル2第6話:最大の難所 「骨の道」第7話:遥かなる摩天楼 NYへ 涙なしでは、観れないドキュメンタリーでした