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カテゴリ:健康
術後5年がたったのは私ではなく、相方です。 そして今日は胃カメラで胃を診てもらいます。 普通は前日の夕食だけ抜けばいいんですが、 相方はいつも前日の昼食から食べないことにしています。 昨日から水分補給だけはして絶食していました。 振り返れば2018年7月6日(金)に相方は胃癌の手術をしました。 (NIKKEI STYLEから引用) (手術支援ロボット・ダヴィンチを使った胃がん手術) ダヴィンチ術で胃の80%(5分の4)を切除しました。 午前8時45分に娘と二人、相方を手術室まで見送りました。 午前9時から手術が始まり午後3時半までかかりました。 術後、私は主治医から手術内容を聞きました。 そして体重が6キロから7キロは減るだろうと言われました。 午後4時頃から30分間HCU(high care unit・高度治療室)で 30分ほど娘と付き添いましたが、 麻酔が覚めているのでかなり痛がりました。 午後6時から30分間面会した時にはもう普通に会話ができました。 翌日午前10時半には病室に戻ってきました。 するとまだ術後19時間しか経っていないのに すぐにリハビリの医師がやってきて 早速リハビリを開始し、点滴袋をガラガラ押しながら 廊下に出て歩いて行ってしまいました。 リハビリが本当に早いので驚いてしまいました。 手術の翌日からは孫たちが両親と一緒に見舞いに来てくれました。 そして手術から2週間後の7月19日(木)に退院し、 退院したその日の夜、自分で車を運転して 鰻屋さんに直行し、鰻丼を食べました。 実は病院から渡された術後の食事内容の説明には 鰻は消化に時間がかかるのでおすすめではなかったんです。 その日の昼間に炎天下を自転車で買い物にも出かけてました。 まあ元気になった証拠と言えばそれまでですが、 心配は尽きませんでした。 長々と書いてきましたが、 あれから5年が経過しました。 今回も胃カメラで異常がないことを祈っております。 ※ 胃カメラ検査を終えて帰宅した相方は 医師から「異常なしです。寛解ですね。」と 言われてきたそうです。 とても嬉しいですし、ありがたいです。 ・・・・・ 私は愛知まで整体に出かけます。 実はこの整体院へ出かけるのもこれが最後です。 この整体院へは週1で15年以上通い続けましたが、 7月下旬に閉院して、往診治療だけに代わります。 これからはわが家へ往診に来てもらうことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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