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猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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2023.07.10
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カテゴリ:健康

術後5年がたったのは私ではなく、相方です。

そして今日は胃カメラで胃を診てもらいます。

普通は前日の夕食だけ抜けばいいんですが、

相方はいつも前日の昼食から食べないことにしています。

昨日から水分補給だけはして絶食していました。



振り返れば2018年7月6日(金)に相方は胃癌の手術をしました。


(NIKKEI STYLEから引用)
(手術支援ロボット・ダヴィンチを使った胃がん手術)


ダヴィンチ術で胃の80%(5分の4)を切除しました。

午前8時45分に娘と二人、相方を手術室まで見送りました。

午前9時から手術が始まり午後3時半までかかりました。

術後、私は主治医から手術内容を聞きました。

そして体重が6キロから7キロは減るだろうと言われました。

午後4時頃から30分間HCU(high care unit・高度治療室)で

30分ほど娘と付き添いましたが、

麻酔が覚めているのでかなり痛がりました。

午後6時から30分間面会した時にはもう普通に会話ができました。


翌日午前10時半には病室に戻ってきました。

するとまだ術後19時間しか経っていないのに

すぐにリハビリの医師がやってきて

早速リハビリを開始し、点滴袋をガラガラ押しながら

廊下に出て歩いて行ってしまいました。

リハビリが本当に早いので驚いてしまいました。

手術の翌日からは孫たちが両親と一緒に見舞いに来てくれました。










そして手術から2週間後の7月19日(木)に退院し、

退院したその日の夜、自分で車を運転して

鰻屋さんに直行し、鰻丼を食べました。




実は病院から渡された術後の食事内容の説明には

鰻は消化に時間がかかるのでおすすめではなかったんです。

その日の昼間に炎天下を自転車で買い物にも出かけてました。

まあ元気になった証拠と言えばそれまでですが、

心配は尽きませんでした。


長々と書いてきましたが、

あれから5年が経過しました。

今回も胃カメラで異常がないことを祈っております。


※ 胃カメラ検査を終えて帰宅した相方は

医師から「異常なしです。寛解ですね。」と

言われてきたそうです。

とても嬉しいですし、ありがたいです。


・・・・・


私は愛知まで整体に出かけます。

実はこの整体院へ出かけるのもこれが最後です。

この整体院へは週1で15年以上通い続けましたが、

7月下旬に閉院して、往診治療だけに代わります。

これからはわが家へ往診に来てもらうことになります。







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Last updated  2023.07.10 11:09:20
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