猪突猛進ダンサー日記
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chiichan60
運動音痴だった私が、頭と身体のほどよい体操にと社交ダンスを始めて25年目。今ではたくさんの方々とブログでコミュニケーションができて、それが生きがいともなっています。毎日継続するだけのブログも18年目。近況報告だけですが、どうぞよろしくお願いします。
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昨日は昼頃に自宅を出てJRで岐阜駅まで行き、 雨が激しく降る中、 サラマンカホールまでタクシーに乗りましたが、 駅から結構遠かったです。 それでやっとの事、開演30分前に到着できました。 以前いただいたガラコンサートのチラシです。 そして昨日受付で頂いたプログラムと 曲目、演奏者の説明です。 サラマンカホールのロビーとコンサートホールの様子 午後2時開演でリストの難曲の超絶技巧のピアノ演奏で始まり 3曲目にオンツァイ・チャバ教授と教え子の皆さん6名で チェロ六重奏がありました。 私はチェロの音色が大好きなので 重厚な音色にうっとりしました。 5曲目にピアノとチェロ、ヴァイオリン、ヴィオラの5名の奏者が 力強く第1部を締めくくりました。 休憩をはさんでオンツァイ・チャバ教授と愛弟子とのチェロ二重奏曲は 息がぴったりで素敵でした。 2部の最後は15名の第1期生から今年度の受講生までの弦楽合奏で 迫力ある演奏で締めくくられました。 休憩をはさんで最後はリスト音楽院の3人の教授の演奏でした。 円熟味のある演奏で締めくくられました。 フィナーレは演奏者全員がステージに並び、 岐阜県知事からリスト音楽院の院長と3人の教授、 それにハンガリー友好協会会長に感謝状が贈られました。 演奏中は携帯、スマホの電源を切らなければなりませんでしたが、 フィナーレの様子だけは撮りました。 コンサート終了後、控室へ行き、 オンツァイ・チャバ教授と記念撮影をしてきました。 私の事を覚えてらっしゃったので嬉しかったです。 奥様の事もよく覚えていましたので 言葉を交わして写真を撮らせていただきました。 ファルヴァイ・シャーンドル教授は少々お疲れ気味でした。 それでも少しお話をして思い出していたくださいました。 最後は若手のチェロ奏者で いつも追っかけている山田真吾君です。 帰る頃には雨も止んできましたが、 3連休で2か所に電話をかけてもタクシーが捕まらず、 結局3か所目でやっと迎えに来てくれることができてほっとしました。 そして岐阜駅からJRで帰ってきたのでした。
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