天然ボケ家族　at東雲1丁目劇場

今日は幼稚園の修了式！


で、その後あかりんの仲良しさん達と共に
キッザニアへ行って来ましたヽ(^o^)丿



そこで今日のブログはまず、
キッザニア　～涙目 編～をお送り致します。




キッザニア前半は、Kくんとかなでんと同い年の妹ちゃんと
一緒にまわっていたので、あかりんもかなでんも
とっても楽しんでいました♪


でも後半は行きたい職種が違ったこともあり、
別行動にしたので、まずあかりんは希望の宅配の
お仕事に並びました。
順番でいうと・・・


１番：ぽっちゃり９歳男児
２番：あかりん（もうすぐ５歳）
３番：△くん（年長）
４番：◇くん（年長）


のグループでまわることになったのですが、
あかりんの次に並んでいた、△◇ペアが
ちょっと私的には気にくわん子だったんです。


何が気にくわなかったって・・・まず、
１番ポッチャリくんに向かって、◇くんが


「なぁなぁデブっちょ～！（意地悪顔で）」と

言ったんです。


思わず私が

「そういう事は言わない方がいーんじゃない？」と、

真顔で言うと、

「そうっすね。。。」と言い、
その後は言わなかったんですが、
とにもかくにも、口が悪い！！
聞いていて、こっちが知らんうちに
しかめっ面になってしまってました(;^_^A


しかも、このペアの親は近くにいないらしく、
野放し状態(ーー;)



しばらくすると、待ち時間が長いこともあり
ダレてきたペアは、ベンチに座りつつも
軽い”やっつけごっこ”みたいなことを
やりだしました。

これには隣に座ってるあかりんが、
たまったもんじゃないっ！


ガンガン、ドンドン、△くんの手やひじが
あかりんの身体に当る・・・



見兼ねた私は

「他の人の迷惑だから止めようよ」

と言うも、効果なし(￣～￣)ξ




すると、あまりにもイヤになったあかりんが、
やっつけごっこをして、叩き合っていた
◇くんの腕を”ガッ”と掴んで離しませんでした。


すると、◇くんがそれにムカついて
あかりんの手を思いっきり”ビシッ！”と
叩いたんです！



叩かれたあかりんは、じわ～～～～～～っと涙目に・・・



「やめさせたくて手をつかんだのに、
　なんで叩かれないとアカンの？？？」


と、悲しそうに言いました。






ブチッ！！！！（血管切れ音）





と、なった私は、



「ねえ！なんで手を抑えられたかわかんない？
　君たちがそうやって暴れられるのが迷惑だったからだよ？」



と、言ってるところに、△ママ登場！




即効、△ママに言いました。



「あの、ウチの子が泣いちゃったんです。
　１度注意したんですが、お友達同士で
　叩き合いの遊びをしていて、それが
　当って痛かったらしくて・・・」




この時、私はハッキリ言ってこの親に
期待していませんでした。
だって、思いっきり長時間目を離していたし、
子を見れば親もある程度想像つくってもんでしょ？




でも、違いました！




私が説明するや否や、△くんに向かって
怒ったんです！

しかも、真っ当な意見で！！


「お友達に迷惑でしょ？待ってる間は騒いだりしちゃダメ！
　ルールを守れないなら帰りなさい！
　せっかく楽しいキッザニアに来たのに、あんたたちが
　そんなことしたら、お友達が悲しい思い出になっちゃうでしょ？
　自分達がそんなことになったらイヤでしょ？
　ちゃんと謝りなさ～～～～～い！！！」



横で　うんうん　頷いていた私(;^_^A




しきりに私とあかりんに謝ったその△ママは
しばしその場を離れました。




すると、その後、△ママが◇ママを連れて再登場！！



しかも、◇ママ・・・貫禄ある～～～～って感じで
やってきました！


これまた来るや否や、◇くんに怒り炸裂！！




思わず私が、

「いや、もう言いましたので良いですよ」と言うも、



◇ママ「いえ、私は私で叱りますからっ！」と言い、



怒叱怒叱怒叱怒叱怒叱怒叱タイムとなりました。





その後、△◇ペアはあかりんに謝り、一件落着～～～★





いや～、良かった。
久しぶりですよ、こんなお母さんに出会ったのは。


たいがいこういう場合は、その場をおさめるだけの
”叱り”で終わるんですが、このお二人は
ちゃんと説明して、最後まで話していました。




このお母さん方の努力が実って、△◇ペアに
伝わりますように。。。。





で、その後の宅配業務は仲良くみんなでやれてました（^_^）

ホッ(*^_^*)

良かった良かった♪







では、明日は　＜キッザニア　～真面目 編～＞を
お送りしま～す(^^ゞ