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カテゴリ:★映画・舞台レポ&感想★
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を観てきました!
再々演のこの作品。 私は今回が初ヘドウィグだったので、幕が開いた瞬間からいまもまだ 興奮しすぎてなんだか頭がふわふわしてて(笑) 感想を書こうと思ってもすごいとしか言葉が出てこないです。 客席の通路を通って威風堂々現れたヘドウィグ。 派手なメイク、ボリュームのある金髪巻き毛のウィッグ、厚底ブーツ。 座席位置がなかなか良かったのでよく見ることができたのですが、 もとが長身の耕史くんだから、もんのすごい迫力。 「THE ORIGIN OF LOVE」を歌うシーンでは涙がぼろぼろ出て大変でした。 まだ2曲めだってのに^^; 耕史くんの声が、ヘドウィグとしてとても響きました。 歌はすべて英語のまま歌うと聞いていたので、予習にと映画版を何年ぶりかに 見直したんですが、そのときも「THE ORIGIN OF LOVE」で泣いてしまったくらいとても好きな曲です。 せひこの舞台版のCD出してほしいな~ 舞台はDVDもなかなか出ないからなぁ・・・ その後くらいだったか、劇場というよりもライブ会場さながらにスタンディング状態だった 客席に向かって耕史くんが 「あんたたち立ったままでいいの?あたし、これからけっこうしゃべるわよ?」と 座るように促してくれたのが笑えました( ´∀`) ほんとに、こういうやり取りがあるくらい、歌の場面ではオールスタンディングになってる ことが多かったです。ミュージカルっていうよりもライブみたいですね、ヘドウィグは。 カーテンコールでも「SUGAR DADDY」と「THE ANGRY INCH」を歌ってくれたんですが、 ほんっとに劇場全体がすごい熱気に包まれていて、私も思わず飛び跳ねながら 腕を振り上げてました(笑)11月末なのに、暑くてたまらなかった! そして、これは舞台で耕史くんを見る度に言ってることなんですが、 本当に同じ人間なのか不思議になるくらい美しい人だなと思います。 ラストの方ではウィッグも衣装も脱ぎ捨てて、上半身裸でめっちゃ露出しまくりな格好で 歌うので、耕史くんの美しさがまじでもう丸出しなんですよ!(笑) 肌は相変わらず白くつるつるでボーンチャイナみたいな肌、 手足が2次元並みに長くて(単に長身だからじゃなくて胴が短い)、 細身なのに胸や腕や腹筋はきれ~に筋肉が付いてて、加えてあの大きな目! ラストの「MIDNIGHT RADIO」を歌う場面なんて神々しく見えるほど美しいです。 容姿だけじゃない、舞台人の中の舞台人だと思わされます。 書きながら思い出していると、また頭がふわ~っとなってくるんですが(笑) 1度見たら衝撃的で、ハマってしまう人が多いというヘドウィグ。 私もすっかり虜になってしまったので、12月からの東京公演にも行きたくてしゃーないです! ヘド姐さんの歌をまた聞きたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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