大阪公演が終わってからずっと、ヘドウィグの曲が離れなくて、
もう1度ヘド姐さんに会いたくて会いたくて堪えきれなかったので
思いきって千秋楽に行ってきました!
ミュージカル(という枠に収まる作品ではないと思うけど)で
オールスタンディングというのはなかなか経験できることではないし、
本当にアングリーインチのライブに来たみたいでわくわくしました^^
最初に入場したときはわりと前方の位置につけたのですが、
私の身長は江戸時代の平均くらいしかないためにステージが見づらい・・・
ちょっと下がったほうが見やすいし、それに今日はスタンディングだからないだろうけど
もしかしたらヘド姐さんがここらへんを通って登場してくれるかもしれない!と
淡い期待を抱いて位置取り。
そしたらそれがもう大当たり!Σd(ゝ∀・)
ほんとに目の前をヘド姐さんが歩いてくれちゃいまして、
つい興奮して、あのたくましい胸に触ってしまいました!!
マント着てるんだからセクハラじゃないですよね、姐さん←
すっごいファーがふかふかで気持ちよかったです笑。
それに近くで見れば見るほどお肌が超きれい!ほんとにゆで卵にお化粧したみたいで、
鏡を見るのが悲しくなる思いであります・・・
耕史くんの声はやはり楽日なのでちょっとハスキーになってましたが、
それがまた色っぽくもありステキでした^^
アドリブもばんばん入ってましたし笑。タクさんもとっても楽しんでおられましたねww
そして、今回は2度目だから前回より少しは落ち着いて観られたおかげで、
ヘド姐さんがとってもかわいらしい表情をするってことに気付けました。
メイクはど派手なのに、見ているうちにヘドウィグがかわいくてかわいくてたまらなくなります。
やりきった後の耕史くんの表情も、とてもやさしい顔になってる。
それはヘドウィグという作品のすごさだなって思います。
曲も、これまで頭のなかで再生するときはジョンの声と耕史くんの声と、
半々くらいで流れていたんですが、いまはすべて、耕史くんの声で流れるようになりました。
だからサントラがなくても大丈夫・・・でも出してほしいなサントラ!
あ~しっかし、本当にすごいステージだった!
耕史くん、タクさん、アングリーインチの皆さん、10日間お疲れ様でした!
しっかり休んで・・・っても耕史くんてばたしか年内は「最後の忠臣蔵」撮影があるはずだし、
年末はジルベスターもあるしで休む暇ないヨ!?
松岡さんに働きすぎって言われるはずですな^^;
また次に会えるときを心待ちにしてます!
↑最後に、やっぱり撮りたくなっちゃう局長から副長へ愛の贈り物(笑)
ちゃんと好きな色の花だってところがさすがですね!