夜明けに鳴くのは金の山猫

再々演の「ラスト・ファイヴ・イヤーズ」も大楽の幕が下りましたね。
耕史くん、村川さんおつかれさまでした

私は大阪公演の２日目に行ってきましたが、
今回の公演は衣装も演出もなんだかすごくおしゃれになったというか、
観ていてとてもキラキラしてみえました

大阪１日目には桂吉弥さん（組！の山崎役）も来られてたようですね！
しかも、香取くんもちょうど大阪入りしてたとは
ひさしぶりに局長、副長、監察のトリオで飲んだりしたんでしょーか

今回、ジェイミーの衣装は３種類あって、
耕史くんの白スーツ、濃紺スーツ姿がもう・・・やばすぎるほど眼福
男性のスーツ姿が好きっていう女性は多いですけど、耕史くんの場合は人を萌え殺す気かって
レベルですからね。反則ですわ、あんなん！
もともとほっそいのに、公演中だからかいつも以上に顔も体もほっそりしていて、
ほんとに麗しゅうございました
パンフに衣装さんのコメントとデザイン画が載ってましたが、
海外ブランドのパンツでもレングス丈が足りないって、どんだけ足ながいねん

キャシーの衣装も、若い村川さんに合わせてかわいいものばかりで
とくに赤いワンピースとエプロンでほうきを手に踊る姿がすごくかわいかったです
元気で自信に満ちてるキャシーでした＾＾

そして歌。
初めてＬ５Ｙを観たときからずっと「シュムールの歌」が忘れられなくて、
３年ぶりに聞けたことがすごくうれしかったです
しみじみと、耕史くんの歌声、というか声そのものがすごく好きだな～と実感。
歌中に出てくる黒のベルベットのコートとか、スパンコールの十字がついた帽子を歌いながら
くるっとまわしてかぶったり、ステッキさばきがカッコよかったり、そのあたりはもうさすがです

途中、ちょっとマイクトラブルがあったようですが、
耕史くんの生歌が聞けたんだから儲けもんです
カテコでは「あれは僕が口パクで歌うっていう演出です」なんて言って笑わせてましたけどｗ

そういうアクシデントがあるのも、生の舞台だからこそ。
その一瞬一瞬が１度きりという舞台は、私にとっては何よりも贅沢ですばらしい時間です。
そう思えるのも、すてきな役者さんの存在があってこそ。
耕史くん、村川さん、楽しい時間をどうもありがとう

次に舞台で耕史くんを観られるのは１２月まで待たなくちゃいけないですね～
しっかりお金ためといて、次は２回くらい観に行けるようにしたい