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カテゴリ:2009年3月終了アニメ
終わりました…
ソウルイーターは別格ですから、やはりこれは早く感想を書かないと。 事情あって、今期の最終回感想は、簡易感想になってしまうのが残念ですが。 あらすじは公式からです。 倒れ果てた仲間たち。頼りにすべき大人たちもおらず、そこには自分と相棒、そして真の姿を現した神クラスの化物のみ。それでも彼女は立ち向かう、たとえすべての切り札が覆され、腕ごと武器を吹き飛ばされ、あらゆる恐怖に襲われようとも。――「鬼神阿修羅、お前の魂いただくよ!」果たしてマカたちの運命は?そして世界の行く末は?? 今日も一日PCの世話で、 やっとさっきまともに動くように調整したんですがね、 楽天アバターは表示されないままなので、 明日も作業が続きそうです。 子わに兄中一「もう、パソコン寿命なんじゃない?ママ、この際インターネットやめたら。」 私「ほう?うちにパソコンがなくなってもいいと?」 兄「…いや、すいません。新しいの買ったら?」 私「その新しいパソコンを使えるようにセットアップするのは誰だね?」 兄「…ママ。」 愚痴でした! 閑話休題。 正直、最終回は微妙だったんですがね、 ED、「アイワナビー」か! アイワナビー OPがなかったので、OPでエンディングかな?と、思っていたのですが。 昨夜は、携帯でアイワナビー聞きながら眠りましたよ。 着うたフルでダウンロードしていたもので。 この曲もよく聞いたよなー。 好きな曲はシングルCDで買うか、着うたフルでダウンロードしてるんで、 ベストは買うまいかと思っていたんですが 【送料無料選択可!】THE BEST OF SOUL EATER [CD+DVD] [期間限定生産] / アニメ 買わないわけにいかないな、これは! (銀魂ベストも、曲は持ってるんで買ってなかったんですけどね、多分買う…) 月曜のソウルイーター、木曜のアニ銀と並んで、 生きる糧だったのに、 来週からどうしたらいいんでしょう? 「ドーラ」は、多分見ない… (せっかくソウルイーターで獲得しているであろう視聴者を、 何でわざわざ離すようなことをするかなぁ。 ソウルイーターは、虐待の表現とか血とかバトルとか、 子供の見る時間帯なのに配慮がない、って苦情も寄せられてたらしいから、 それでなのかなぁ…) 今回の記事を書くまで知らなかったんですけど、 フランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルで、 テレビシリーズ部門に『ソウルイーター 第1話』と『うちの3姉妹 第1話』 が、ノミネートされてたんですね。 結果どうなってるんでしょ? サイトがフランス語でわからない…;; その『ソウルイーター第一話』で、視聴やめた人が多かったんだもんなぁ。 アクの強い画と、主役の声で。 私、第四回オタク川柳大賞第八位の句が異様に好きなんですがね、 「一話目で 切ったアニメが 神展開」 しみじみと実感しちゃうアニメが多くてね、 ソウルイーターもその一つです。 第一回から見続けてよかった。 最終回シーズンって、アニメの神様に感謝を捧げたくなるんです。 見続けさせてくれてありがとう!って。 子わに兄が「いつの間にか友だちが、ソウルイーターの漫画を読んでいたらしくて話題になる」 って言ってましてね、 子わに兄はアニオタと思われるのが嫌で話題を自分から振ったりしないから、 いいアニメを作り続けていれば、やっぱりわかるもんなんだなぁ、と。 ええ、すごくよかったですよ! 毎回毎回、 バトルの動きは半端ないし、 ちょっとグロい感じも、 心理描写も、 私は好きでしたねー。 最終回は、ちょっと詰め込みすぎかなー、と、 私は思ったんですけどね。 ソウルとマカが精神世界から戻ってみると、 ブラック☆スターもキッドも倒れている。 それでソウルとマカが鬼神と対決することになって。 ソウルがマカをかばって倒れたから、 マカが鬼神と一対一に。 全然歯がたたないんですが、 まさかのマカ、武器化! だが、マカが意識を失って戦っているのに気づいた鬼神が、 マカの体に痛みを与えて、 正気をもどさせてしまって… ここまでで一回でよかった気がするんですよねーーー! マカの全身武器化は、見どころがあったし! いや、面白かったー、バトルが! 体中から刃を繰り出すんだもんなー。 私は原作未読ですけど、 多分これはアニメオリジナルですよね? マカが職人と武器の間の子、って設定が生きてて、 面白い発想だと思ったなー。 う~ん、二回に分けると冗長になると判断したんですかねぇ。 鬼神に勝てるものが何もなくなったときのマカの 「清々した」 それが、マカの本当の強さ。 マカの強さは、大人たちが頼みにしている「退魔の波長」なんかじゃなくて、 胸のここにある何か。 (クロナは参戦するのかと思ってたんですが、 この台詞を言うために再登場したんですなぁ。) 「勇気」 狂気・恐怖に打ち勝つことのできるもの。 誰でも持っているもの。 そしてそれは、鬼神には理解できないもの。 ワカラナイ=コワイ 圧倒的優位を誇っていた鬼神がグダグダに… マカの、勇気をのせた「ただのこぶし」で、 鬼神は敗れ去る。 誰でも持っている「勇気」、 それは「狂気」と同じだと言いながら消える鬼神は、 心なしか穏やかに思えたのですが。 立ち上がるみんな、 特にブラック☆スターとパティが~~~w いいキャラだよな! 鬼神が言ったように、鬼神・阿修羅を倒しても 「どうせすぐに2代目とかジュニアとか新とかツーとか真とかニューとか色々名前を変えて」 鬼神はまた生まれるのかもしれない。 キッドはそれを危惧していましたね。 でも、「私たちがいる」、と、マカ。 人の心にあるのは、負の感情だけじゃない。 「勇気はみんなのここにある。」 で、エンディングーーーー! アイワナビーーーーーーー!! うん、いい終わり方でした。 終わり方だったとは思うのですが。 私としては、 皆が次々倒れていって、 マカがひとりで鬼神を倒すより、 みんなの力を一つにして倒して欲しかったなぁ、ってのがちょっとね。 「ソウルイーター」、 最初から最後まで、一回もかかさず見られたことを アニメの神様に感謝します! それもこれもレイトショーのおかげなんですが!! (一回録画失敗したときはマジ死ぬかと思ったよ) 凄いアニメだった、凄いアニメだったと思うのですよ! すばらしいアニメを、 毎週、クオリティを下げることなく放映してくれた アニメスタッフの方々に感謝します! ありがとうございました!!! 人気blogランキングに参加しています。押してねv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/31 09:32:47 PM
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