|
テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:新番組2009春開始
えーと、これで31本になるらしい。
私は全部で35本見ることになるらしいです。(再放送がだいぶ入ったからなー) 34本までは初回見ました。あと一本! しかし、すでに第三回が放映されているわけですが…。 あんまり減らせてないんで、ああ、三月終了アニメの最終回も残ってるのに、はなはだ不安です。 思い切って切らないと。 ってんで、 ・奏光のストレイン ・タユタマ ・夏のあらし! は、完全視聴中止します。第二回も見ません。 OP/EDは、編集して保存してあるんだけども。 さて、新アニメ、あらすじは公式からです。 ティアーズ・トゥ・ティアラ かつて黄金の時代があり、白銀の時代があり、青銅の時代があった。そして青銅の時代から1200年。大陸では「神聖帝国」が勢力を広げ、かつての古代王国の領域までをも呑み込みつつあった。帝国の司教ドルウクは、自らの野望のため魔王アロウンの復活を画策し、ゲール族が住むエリン島に軍隊を引き連れ向かっていた。そこには、魔王復活のための鍵を握る妖精王・プィルの血を引くリアンノンが、兄のアルサルらと共に暮らしていた。 はぁぁ、フィギュアがねんどろいどで出るのか… ゲーム原作みたいですね。 結構緊迫感があった。 展開はありがち。 やっぱり子供が人質になったーーーーーー! BGMが「春の祭典」風だなぁ、と。 ベスト・オブ クラシックス 46::ストラヴィンスキー:春の祭典、ボロディン:だったん人の踊り リアンノンが、魔王の生贄にするために連れ去られて、 兄・アルサルが、妹を取り戻しに追いかける。 で、ドルウクが、魔王を降臨させ、儀式を始めようとするところに、 アルサルが飛び込みかけて、続く。 そんでED見たら、あれ?あの少女は誰? リアンノンがヒロインと違うのかい? ってんで、公式のキャラクターを見たら、 キャラクターのトップは魔王アウロンーーーーー!! ああ、この回の最後にちょっと人間体をとったけど、 そういう展開とは思いませんでしたよ。美形ラスボスかと思った。 仲間になるんすか? やべぇ、萌えるかも! 正直、限りなく落とす方向だったんですよね、とりあえず保留で。 これは少し続けて視聴しないと、判断できないなー。 視聴継続です。 蒼天航路 後漢の都・洛陽の高級住宅地。高級官僚で宦官の祖父・曹騰の養子・曹嵩の嫡子として生まれた曹操は、幼なじみの曹仁の注意をよそに街中を暴れまわっていた。何ひとつ不自由のない環境で育った曹操は、兵法所や五経を軽く暗記する才能がある上、武芸をも磨いた、いわゆる文武両道に優れた若者。都に出没するようになった盗賊を馬で追いかけ、叩き斬る胆力も持ち合わせていた。 そんな曹操が、剛力の持ち主・許チョと知り合って程なく、義兄弟の契りを交わした仲間、夏侯惇、夏侯淵、曹洪、曹仁とアジトに集まった。曹操らの目的は、都を荒らす爆裂団対策。5人は、目下、李烈という男を頭とする爆裂団との抗争の真っ最中だったのだ。李烈は、秦の始皇帝を気取る“上将”を名乗り、自分が世の中を改める、と民衆をあおっている男。その巧みな言葉に吊られて、爆裂団に加わる兵の数が急増し、逆らう曹操らは賞金首にされていたのだ。 曹操が李烈を倒すために考えた作戦は、その論理を打ち砕き、同時に奇襲を掛けること。夏候惇らを伴って一味を訪ねた曹操は、手下たちの前で李烈の考えの誤りを指摘して軽く論破。動揺する李烈を見た曹操は、金で雇った許チョに崖の上から大岩を投げさせて一味を奇襲した。阿鼻叫喚の中、巨岩に押し潰された李烈は、その場で憤死してしまった。 曹操が、戦いの終結を宣言する中、夏侯惇は、頭を亡くした爆裂団の兵たちが憧れの目で付いて来ることに気付いて―。 週刊モーニングに連載されてた漫画が原作ですね。 へー、原作の雰囲気が結構出てるんだー、 あらま、曹操も腕組み手放しで馬に乗ってるわー、 と、思いながら見ました。 ただ、ナレーションでどんどん進んじゃうんですねー。 人物は多いし、台詞も面倒くさいなー、 所々面白いんだけどなー。 ナレーションで進む、って、あらすじと言うか、総集編っぽくありません? 曹操についての感想。 「悪ガキだわコイツ。」 実は、モーニングを買ってた頃も、蒼天航路は読んでませんで、 そんなに好きな漫画ではなくて… すごい迫力あるなぁ、ってのはわかるんだけれども、ホレ、 個性が強いから… 今回、アニメ化、ってんで「あ、完結したんだぁ。」と。 いつまででも続きそうな感じだったんだもーん。 ナレーションでガンガン進むってことは、 アニメで全部やるつもりなのかなぁ? と、言うわけで、限りなく視聴中止方向ですが、 OPが本当に今回のあれだけ?ってのが気になるので、 次回も録画します。 p.s. …蒼天少女のコーナーはいらん。 シャングリ・ラ 物語の設定 「地球温暖化」の影響で近未来の「東京」は熱帯都市へと変貌した!一面の森となった東京で、特権市民はタワー状の積層都市アトラスに住み、庶民は地上でスコールと地盤沈下の脅威におびえ生活していた。危険なジャングルと化した森で武装ゲリラを率いる18歳の主人公、北条國子は、誰もが幸せに暮らせる未来を手に入れるため、カーボンファイバーでできた巨大ブーメランを手に、庶民を置き去りにした一方的な“森林化”を進める政府に対して真っ向から戦いを挑む! #1あらすじ ヒロイン・北条國子は地上に置き去りにされた難民たちの希望の星として、女子鑑別所から出所する。街を蹂躙する戦車を相手に國子のブーメランが宙を舞う。彼女の孤独な闘いが始まる! うわぁ、どうしよう。 すっげぇビミョーなんですけど…。 いきなり女子更正センター…ひいた… まぁ、それは百歩おいといて。 出所シーン、肌に雨でブラウスが貼り付いてて、狙ってるなー、と思ったけど、 國子が出たら晴れるんだ。 原作は、小説なんですね。ラノベ?ではないような。 都市はジャングル化して水位が上がってるんだー。 國子が率いている武装ゲリラが「メタルエイジ」。 次期総裁にしようと、ばーちゃんは考えてるけど、 國子にその気はない、と。 でも、何かあったときには出張ってくんですね。 國子の出所を祝って、 工場で石炭をたいて、 軍が戦車でやってくる。 この世界では、CO2量が経済を動かしてて、 しかも、実質の炭素排出量じゃなくて、 「経済炭素」なる概念が基板なんですね。 だから、プログラムによる操作で、 実際の炭素が削減されてなくても、 経済炭素の値が下がったりするわけだ。 で、石炭たいたら大変なことになるんだが、 軍だの戦車だの、ってのは、 この世界の価値観でもやりすぎらしい。 國子は、ブーメランで軍に立ち向かっちゃうし、 立ち向かえちゃう…んですね、そういう設定ですね。 何か、軍の人が持ってた剣と、 國子の剣と、 特権市民らしき少女が持ってる剣とが共鳴してました。 これが何かあるんだろうな。 いや、設定は面白いと思うけど、 化けるのか? こけるのか? この段階では何とも判別できないので、 とりあえず、視聴継続です。 ところでOPの「キミシニタモウコトナカレ」、 元がわかる人って、どれくらいいるんでしょうか? 学校では教えないからな… 栗原小巻(朗読)/日本人のこころと品格シリーズ 一期 5君死にたまふことなかれ(与謝野晶子)(CD) 人気blogランキングに参加しています。押してねv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/19 10:26:05 PM
コメント(0) | コメントを書く
[新番組2009春開始] カテゴリの最新記事
|
|