[病院。]の記事一覧 | バーニーズのジル君日記。

若者～

今朝は外に出ると少しひんやりしていて気持ちがよかった。ジルもるんるんの足取りで公園まで歩けた。行くと遠くに弁ちゃんと弁ちゃんのパパが数名の若者に囲まれているのが見えた！まさか･･･襲われているんじゃあないよね！？と急ぎ足で近寄ると、若者達ニコニコしながら弁ちゃんをナデナデしてたよ。襲撃じゃなかったよ、よかったぁ。。。ジルを見て「でけぇ～」と口々に言ってナデナデしてくれた。ジル、ジルと呼んでくれてジルもご機嫌だったよ。顎の傷から少し膿が出ていたから急遽午前中休んで病院へ。見るなり「ジル君、太ったね～」と言われてしまった。。実は土曜日エリン舎でも「ジル君また太った？！」と言われたんだよ。。。治療は特になし。消毒も自分でやってたから、抗生剤を1週間分もらって帰った。ねーちゃんの顔を見ようと稲城へ一目散到着したら前の家のおばさまが「5分くらい前にお友達とてっちゃんと出かけたみたいよ～」と教えてくれた。ジルと稲城の素晴らしい自然の中を散歩して帰宅。クルマの中ではいつもどおり前座席（ベンチシートなので）に来て私の膝枕で眠るジル。べったりだよ。この瞬間がとても幸せですさて、薬ものませて安心安心。午後から出勤～。今日は残業だからおとうさんが帰るまでイイコにしてるんだよ。留守番がんばれ、ジルジル～。

ディクシャ

10時半の予約時間に合わせお風呂に入ってプレマに向けて出かけた。なんとなくプレマは神聖な感じがして、身を清めてからという気持ちになる。前回は主にジルの気持ちを聞くために、アニマルコミュニケーションを受けた。今回はディクシャ。ジルのためでもあり、今回はどちらかといえば自分自身のため。病院前の駐車場にクルマを停めてジルと少しだけ歩いてシッコをさせ、病院前に戻った。扉を開ける前から、気持ちが下に沈むように落ち着く。プレマに行ったことがある人にはこの感覚分かる？？中へ入ってジルが落ち着くまで待つ。前回は初めての場所ということもあって結構長い時間ウロウロしていたけど、今回は早かった。しばらくはアニマルコミュニケーション後のジルのことや他のいろんなことを話した。ジルにディクシャ。ジルをオイチイでフセさせて、りえこ先生が気をためる(ようにみえた)。その手をジルの背中にあて、ゆっくり左右に優しく動かす。しばらくするとジル「ハッハッ」と息が荒くなった。暑いみたい。すると立ち上がって離れてしまった。もう一度オイチイでフセさせた。今度は頭にも手をあてた。ジルはおとなし～くしていた。顎を床にペッタリつけておとなしくしてた。次に私。音楽はあった方がいいか、ない方がいいか聞かれたので「音楽は好きなのであった方がいい」と答えたよ。背もたれのない丸椅子に目をつぶって腰掛けた。長いことそのままにしていたなぁ。先生が「ジルちゃん、返して～」と言っているのや、ジルにお菓子をあげているような音が聞こえる。イタズラしているみたい。。。後で、この間にオーリング(具体的にどのようにするのかは聞いてない)で今の私に合うお香を選んでいたとのこと。そのお香をジルがくわえてウロウロしてしまったそうだ。後ろから、頭に手をあてられた。だんだんと熱くなる感覚だけあった。少しずつ下がり、肩、背中、腰。なんだかとても心地よい。その間もジルが周りにくっついているのがわかる。今度は前から、頭に手をあてられた。今度も少し熱くなる感覚があった。悲しいとかそういう気持ちは一切ない。それなのに涙だけ出てきた。それからベッドに横になるよう言われた。まだ目を開けてはいけない。ジルが何度も何度も来てにおいをかいでいく。どうやら私が脱いだスリッパを持ってったな･･･。プッ、ジルったら。そのまま、ずいぶん長いこと横になっていたな。目を開けていいと言われ、起き上がった。特別な感じはないが気持ちはすごく落ち着いている。りえこ先生からディクシャ中にみえたことを教えてくれた。ジルのディクシャ中に見えたもの。時代は大正から昭和初期頃。ふすま用の絵を描いているところをジルがジッとみてる。ジルは小学3年生くらいの男の子。絵を描いている、襖職人がおとうさん。それが私だったそうだ！ジルはそれを見ているのがとても好きだった。お母さんの姿はみえない。父と子、という家族だったようだ。おとうさん(つまり私)は早くに亡くなってしまったらしい。亡くなったあと、親戚に育てられ大きくはなるけれど、気持ちはこの頃から先へ進めなかった。ジルがいつまでも幼いのはここからきているのかもしれない。おとうさんみたいに襖職人になりたいと頑張っていたけど、果たせないまま結核か何かの病気でジル自身も早くに亡くなってしまったとのことだった。私のディクシャ中に見えたもの。背中から手をあてたとき、インドの寺院が見えその独特の屋根の向こう側がすごく光っている。私はインドと関係が深いそうだ。修行僧。でも僧の家系だったわけではない。牛がたくさん見え、どうやら牛飼いをしていたようだ。偶然にもりえこ先生のご主人羽尾健一先生の過去世と同じ牛飼い。その牛の中の1頭が私をジッと見ていて、なんとその牛がジルだったそうだ。母牛が早くに亡くなり、私がジルを親代わりとなってとても大事に育てたそうだ。ここでも、親子のような関係だった。ところが、私が修行僧となりジルと離れ離れになってしまった。もちろん他の人に牛のことは任せて出たようだけど。。。そのときもジルは幼いまま。今も甘えたい、たくさん遊びたい、もっと一緒にいたいという気持ちがあり、幼い頃の生き直しをしようとしてるのだろうとのことだった。前から手をあてたとき、ペガサスが見え、しかもそのペガサスに荷車がついていたそうだ。荷車にはちゃんと座れる場所もあり、出発を待っている、というところだ、と。今は気持ちの中で整理がつかないことがたくさんあるのだろうけど、少しずつ片付いていくよ、という暗示なのだろうって。他にもたくさんたくさんお話を聞いて、不思議と納得した。何を？って聞かれても「？？？」だけど。感覚的に理解してるんだろうなぁ。ジルに「今日は一回家に帰ろうね」と言ったら、りえこ先生「ずっと遊びたいって言ってましたよ」って。。。おかあさん、おなかペコペコだよ？

ゲリピー退散！

朝、やはり家の中でも散歩でもゲリピー。気分転換にいつものランへ20分ほど。そのあと病院へ行ったよ。「クスリで治そうか」と言われたので、「注射してください～」と頼んで注射してもらったよ。ちょっと続きすぎていたし、注射で一発治るならそのほうが負担が少なくて済むと思ったから。先生になんの下痢なのか聞いてみた。「ウィルスでしょ」とあっさり言われたよ。あ、そうかぁ。『何かヘンなもの食べたっけ？？』と食べ物のことばかり考えていた視野の狭い私。このあと姉の家へ。ジルは中へ入れないので、玄関前につないだ。だいっぺが気付いて声をうわずらせて鳴いてるのが聞こえたよ。お昼を食べて･･･。明日、中学へ入学する姪っ子に図書カードをプレゼント帰り際、姉と姪っ子がジルに会ってくれたよ。ジル嬉しさのあまり「僕、どうすればいいのぉぉぉ～～」とばかりに地面にゴロンゴロ～ン。クルマの12ヶ月点検へ行きつけのホンダへ。デルソル時代からお世話になりっぱなしのサービスマンＮさんから数日前に電話をくれて、「あのーーー、実はですね、僕、課長になりました」と言ってて、行ってみると、サービス課長用の真新しい白いつなぎを着て照れていた。いい人なんです、本当に。忙しいだろうにクルマの点検中長いこと話しをしてくれる。奥様もホンダのアシスタントとして働いていた方で顔なじみだった。1月に赤ちゃんが生まれたと、照れながらも「かわいいっすよ」と言ってた。待ってる間のジルを撮っておいたよ。うしろはフィットね。1年前まで青いのに乗ってたね、ジル、懐かしい？？ほら、上手に待ってるよ。（本当は飽きてるんだけど。。。）クルマは･･･なんとタイヤに釘が刺さっていたって。全然気付かなかったよ。少しずつエアが抜けていってるとこだったそうで、いいタイミングで点検だったぁ。洗車してもらってピカピカのスパイクんで帰宅したよ～～

4月1日　アニマルコミュニケーションの追加と、日記。

あとで思い出したことの記録。先生に去勢のことを聞いてもらった。ジル「去勢はしたくなかった」と。理由を聞くと、犬同士の会話の中でオスじゃないことをバカにする子がいて、それが嫌だと言ってた。田中家に行くことはどう思っているかについて。ジル「一緒にお出かけしたい」と。つまり、朝連れて出て車に乗っている間ジルは「お出かけだぁ」と思っている。それなのに、田中家に着いたら置いて行かれてしまう。一緒にお出かけだと思っていたのに置いて行かれたら、悲しいだろうね（涙）それなら家で留守番する方が割り切れるのかもしれない。土曜日は病院のあと、ランへ。男の子たちがいてもガウガウはゼロだった。相性の良い子たちもいるんだよ！！嬉しいなぁ。写真は来ていたフラットのロック君と。夜、アッシュ君ママに電話。いっぱいいっぱい話しをしたよ。ありがとうアッシュ君ママ！！その後、姉の家へ。ジルは疲れてグッスリ眠っていたから、置いていこうと思ったのに、私が玄関へ行くと慌てて起きてきてしまった。だいっぺには会わせられないので車の中で待ってもらうことにしたよ。だいっぺ家もお父さんが骨折して入院し大変だよ。姉も忙しい人なので、だいをどこかへ預けようと考えているよ。それがだいに伝わったのか、血尿。だいっぺ、トリミングしてリボンまでつけてたよ･･･。かわいすぎるぅ～～

アニマルコミュニケーション。

今日はプレマ動物ナチュラルケアクリニックへ行ったよ。少し早く着いたので、車を降りて、付近を1周。それでも10分前くらいだったので病院の少し手前で、落ち着くように座らせて待った。すると中から、りえこ先生が出てきてくれた。見た瞬間引き寄せられ、安心させてくれる、そんな感じがしたよ。中ではウロウロと探検するジルをゆっくり時間をかけて見ていてくれた。ジルが探検をやめ、近くに寄ってきたところから会話をはじめてくれた。いっぱい話していただいたので、少しずつ思い出しながら書いておくよ。順不同です(^-^；先生「この人はだあれ？」ジル「お母さん」先生「じゃあ、一緒に住んでる男の人はだあれ？」ジル「お父さんでしょ」先生「どうしてガウガウしちゃうの？」ジル「やらないとやられる」だいとの出来事(公園で初めて喧嘩したときのこと)を先生に話した。そのときのことを、ジル「なんでか分かんない」と。今でも、どうしてだいに喧嘩を仕掛けられたのかわかっていないよう。だいのことも「よくわからない」と言った。そのときの出来事が今もトラウマとして残ってて、先にやらないとやられると思ってるって。ジル「お母さんは弱いから僕が守る」って言ったよ。このところ、いろんな人にいろんなことを言われてどうすればいいのか分からなくなってたことを先生に伝えた。そこで私は泣き始めてしまった。ホントに弱いね。泣いてる私を見て、「お母さんどうしたの？」「僕のせいで泣いてる」「僕が我慢できないから」ってジルが言う。そんなこと言うからどんどん涙が出てくるよ。するとジルが移動して･･･ぶんっと振り向いたんだけど、その口に飾ってあった小さい人形みたいのをくわえてたよ。で、そのまま私の目の前に来て、まるで「泣かないで。ホラ、おもしろいでしょ。」って言われてるようだった。もう、泣き笑いだよ。「(留守番中は)僕が(家を)守ってる」プレッシャー。「ネコたちは僕のこと好きじゃないみたい」このことでストレスはない。「ネコたちはペットで、僕は息子でしょ？」ビッックリ。先生「エリン舎は好き？覚えてる？」ジル「いっぱい遊べた。楽しかった。」先生にどんなコが好きなのか聞いてもらうと、年上で面倒見のいいコが好きだって。私「ムクは好き？」ジルが窓の方を向いた。先生「今は来ないよ。」ジル「遊びたくなってきた！」先生「･･･好きみたいですね～」先生「ゴハンは足りてる？」ジル「いつもおなか空いてるよ。」この話しの間舌をペロペロ。先生「ゴハンはおいしい？」ジル「ゴハン、くれるの？」と私の方を向きながら言ったよ。先生にジぱぱのことを聞いてもらった。ジル「いつもいない」「もっと遊んでほしい」って。私から先生に聞いたこと。ジルの訓練について、いろんな例を出して話してくれた。先生としては必要としないという感じを受けた。私がリーダーになることは、私の事は『甘えられる存在』となっているので、かえって混乱させてしまうと。ガウガウについて、そういうシチュエーションの中で大丈夫なんだってジルが納得するだろうと仰った。先生から。仕事から帰ってきて時間も少ないだろうけど、密度を濃くすること。100%ジルの方を向いて、遊んであげる、話しかけてあげる。それだけで分かる、満足するって。バーニーズはみんなすごく甘えん坊。最後にジルを撫でながら「このコはとても幼いです」と仰った。約2時間。先生は自分のことや今まで見てきたコたちのことを織り交ぜていっぱい話しをしてくれた。ジルも話したことで落ち着いた、私も帰る時には不思議と落ち着いてた。フラワーレメディ(フラワーエッセンス)を調合してもらったよ。帰り際、ジルが病院の玄関前で一言。「これから遊びに行くんだ」え？？？そうなの～(笑)？？？

混合ワクチン接種。

ラン後、病院へ。ワクチン射ちに。患者さんが何人か待たれてて、少々待ち時間があった。いつもならジルは車に乗せたまま待たせるのだが、「降りるっ降りるっ」と言って聞かない･･･。仕方なく降ろして一緒に病院前の歩道で待ったよ。待ってる間、以前と比べると大分落ち着いたかもしれない。ワンコが通っても、ダメというと我慢してくれる。以前は何が何でもニオイを嗅ぎに行ってたもんね。。。順番が来たよ。さ、はいろ。中には喜んで入る。が、先生が触ろうとするとビビって後ずさりかそそくさと逃げる。「体重量ろうよぉ」といわれてるだけなのにコソコソ（笑）「先にうっちゃおう」と注射器片手に先生が迫る！ジル、先生から逃げたつもりが行き止まりの方へ行ってしまった！診察台の下にもぐろうとしてるジルを押さえてチックン。それから体重を量ったよ。おいちいで前足が診察台にのったところで、私がお尻を抱えるとやっとこさ乗ってくれた。体重･･･46.8キロ。まだ大きくなる気？？？