[気になる症状。]の記事一覧 | バーニーズのジル君日記。

ぷっくる。

今日はお隣の机のＫさんと課長がお休みだったので、みなさまの日記をのぞく予定でした。が、元課長にい～～っぱい仕事をいただいて、ヒマなしでした。午後、ランの理事長さんより電話おとといランに来たバーニーズの弦之介くんがエリン舎の子だということが分かりました。ランで会ったときにエリン舎の子みたい。。と思ったんですが、まさか「どこのブリーダーさんですか？」とは聞けません。今日も弦之介くんが来て理事長がお話ししてるうちに、じるじるがお世話になってる「浜名湖」と一致したみたいですなんたる偶然、先日の夏のあつまりにもいらしてたそうです。世間はせまい。なんとまぁ苗字まで同じでした（笑）話しついでに、今日もランへ行ってきました。３連チャンじるじるのマイブ～ム、モンちゃんくぐり。何度も何度もやるんですよ。ラニさんの母さま曰く「神社の鳥居くぐってるみたい」モンちゃん、アンジェさん、じるじる。へんな顔がかわいい今日この頃。。。じるじる、ラニさんにペロペロ攻撃受ける！まんざらでもない、どころかデレデレじゃありませんか、じるじる～。おいちいをもらう皆の衆。じるじるモグモグ。。ここで楽しいと、今日一日がいい日だったなぁって思えます。今日も遊んでくれたラブわんこたち、パパさんママさん、ほんとうにありがとうございます家に帰って猫たち、じるじるに、ゴハンをあげてるときに、床に薄い色の、血のようなのが一滴落ちているのを見つけました。いやな予感がしてみんなのお尻を確認。すると、ぷっくるだけが「い、にゃ～ん！」と泣きました。見ると、ぷっくるのおしり（こうもん）の横に発見。前にぷーにゃんにも出来たことがあるものでした。病名は忘れてしまいました。。ぷっくるの毛がふかふかだということもあって、ぷーにゃんの時よりも発見が遅れたようでした。小さな穴があくまで舐めてしまってましたすぐに消毒し、ドルバロンをぬりぬり。ぷっくるはおとなしく抱っこされてるので薬がなじむまでしばらく抱っこしてナデナデしてあげました。薬が効いてすぐに治るといいのですが･･･じるじるも連日のランで足がガクガクなのか、落ち着いて寝ません。明日は無料でいいからおいでとお呼ばれのじるじる。行けるかな？

ホットスポット。

ジルがパピー時代の夏に、背中を激しく　カミカミカミカミカミカミ　っとしているので、その部分をみてみたら、毛がゴッソリ抜けて地肌がツルッと丸見え、しかも表面から出血していました。病院へ行くと「ホットスポットだね～」とみせた途端診断され、患部のまわりをバリカンでぞりぞり塗り薬と抗生剤でだんだんキレイになりました。しばらくハゲでカッコ悪かったなぁ。。。ネットで調べたらこんなのが出てきましたホットスポット局所的に毛がゴソッと抜けます。アレルギーやなんらかの刺激(ノミなど)によって犬持自身が引っかいたり、舐めたり、噛んだりすることで起こります。毛の抜けたあとは怪我でもしたかのような傷口ですが、皮膚の表層が傷んでいるだけなので痕は残りません。湿気の多い環境、季節になりやすい疾患です。まめにブラッシングをし、皮膚・被毛を清潔にしてあげることが予防の第一。薬浴もいいでしょう。ジルはすでに噛み壊したあとで、まるでただれてるようでした。それ以来暑くなりはじめ、特に梅雨時期は背中やおしりの皮膚チェックはかかせません。カミカミカミカミカミカミしてたら要注意

続ゲリピー。

朝起きると･･･カーペットにピー。朝散歩でもピー。出かけるときもゴロンしたまま。。。心配でしょうがない。仕事から帰ると･･･カーペットにピー。散歩でもピー。夜も家の中でピーピー。食べ物での下痢ならいつも1回でおさまるけど、今回は長すぎるよ。明日休みをとってあるよ、病院行こうね。チックンだ、ジ。もう換えのカーペットもなし。洗濯機に無理やり突っ込んで洗濯したよ。

良性だったよ、ホッ！

今日は午後から休みをとっておいた。もしかしたらドッグ乱でラッキー君とムクちゃんに会えるかもしれない貴重な日だったし。それなのに一日雨だったね。天気予報もたまには当たるわけね。。。病院へ行ってきたよ。抜糸は3週間後と言われていて、今日で2週間経過したところ。先生に書いてもらう診断書を持ってって、抜糸の日取りの確認をするつもりだった。先生も気になって何度か電話をくれてたらしい。で診てもらうと･･･「もう食い込んじゃってるから今日とっちゃおう」ということになったよ。たまたま先生の息子さんが来てくれたので一緒に抑えてもらって、何とか無事抜糸終了！ジル、あんよカタカタ震えていたよ。。。怖がりさん。抜糸後の耳の写真。あと、病理の結果も出てた。診断書もらってきた。所見　皮下に融合性の巣状壊死およびリンパ球の散発的な小塊状浸潤を伴い、異型性の低い組織球様細胞が大小の塊状に増殖しています。診断　皮膚組織球腫(Cutaneous histiocytoma)。付記　良性腫瘍であり、その辺縁は良く切除されています。というわけで、良性でした！！これでひとまず安心安心。。。

手術。

今朝は小雨。昨日のうちにシャンプーをすませられなかったから、朝存分に歩いてそのままお風呂へ。絶食のため、オイチイなしで風呂場へ連れて行ったけどすんなり入ってくれて助かったよ。いつもなら乾かしながらブタ耳をもらえるから、ドライヤーされながら洗面台をのぞいた。「今日は持ってくるの忘れちゃったんだ。」と言ったからか諦めて寝そべったよ。ジルと洗面所から出ると、猫たちがウニャウニャ言ってくる。。。どうやらジぱぱがカリカリを置いていくのを忘れたらしい。ここで猫たちにあげるとジルだってもらえると思うに違いない。かわいそうだけど猫たちにもガマンしてもらお(缶詰は食べたから大丈夫のハズ)。掃除だけ済ませて和室に横になるとジルも寝てくれたからホッ。11時半に病院へ向けて出発。ジルは、お出かけルンルン♪12時病院に着くと姉が中にいるのが見えた。だいっぺの保険の相談もあり先に来ていたよ。先生が麻酔の説明をしてくれた。何度も何度も計算して注射器へ注入。その先生の姿を凝視するジル。とりあえず姉がいるだけでもう最高に楽しそうなジルを何とかごまかしつつ･･････ごまかせなかったから結局無理やり尻に麻酔注射。従来使用されていた動物用の麻酔を人間が麻薬代わりに吸って死亡した事件が起こり、即刻製造中止になってしまって獣医界ではパニックらしい。そこでジルも注射することになったわけだ。注射して数分後、突然フラフラッと体が揺れ、そのうち床に横になった。早くも麻酔が効いてきた。こんなに効くなんてこわい。姉と診察台に乗っけようとしたけど、力が全然入らない。普段は結構力持ちなのに。結局先生(女性です!)と姉でジルを持ち上げ診察台へ。体重45.8キロ･･･。先生がマスクかける間落っこちないように見ていた。呼吸がゆっくりで深い。先生が「あっ呼吸止まってる」と一旦マスクをとった。再びゆっくり呼吸しはじめた。･･･････死ぬかと思った。そこまでで外へ出た。病院の隣の弁当屋でお弁当を買ってる間に渡辺先生が到着し中へ入ったとのこと。だいっぺの手術も手伝ってくれた先生だ。姉の車でお弁当を半分くらい食べたところで、渡辺先生が外に一度出てきてキョロキョロ見回して中へ戻った。どうやら呼びに出てきたようだ。慌ててお弁当にフタをし、中へ。マスクをとり、まだ診察台でスヤスヤ眠るジル。そこへ今度は起こす注射をプスッ。「5分で起きるよ。起きたら暴れるから今のうちに降ろそう」と渡辺先生。5分経っても大イビキをかきながら眠るジル。切除された、にっくきあかぽちだよ。先生二人共に「良性だと思う」とのこと。念のため病理へ出してもらうことにした。術後の耳。縫ってあるの分かるかな？富木先生が「あっ歯石とるの忘れてた」と言いつつスケーラーを渡辺先生に手渡す･･･。渡辺先生に歯をガッガッと削られてたらさすがに目が覚めたよ！その後、先生達のいろんな話(ジルの手術とは関係ないホントにいろーんな話)を聞いて、ジルの薬をもらって、車へ。姉がジルを乗せてくれたよ。帰りの車でしばらく後ろにいたけど、すぐに前座席に来た。こんなヘンな体勢。。。駐車場に着く頃、膝枕で寝てたジル。着いても全然起きないから、そのままで残ってたお弁当を食べたよ。安心しきってるジルの寝顔。さすがにいつまでも車にいてもしょうがないと、降ろそうと思うが、ビクともしない。。。仕方ないから、ジルから見えないところでジッと待ってたら、モゾモゾ動いて降りてきたよ。家に着くと･･･まだフラフラの足取り。間もなく倒れこんで眠ってた。そのあと8時近くまで寝たよ。ゴハン食べて、また寝たよ。夜のお散歩もねだらずにずっと寝た。ジル、おつかれさん！頑張ったね！それにみんなの応援のおかげだね！

ジ、変だよ？

昨日は月に一度の残業の日。この日だけはジぱぱが先に帰ってくれるよ。いつものことなんだけど、散歩で外へ出るとすぐにジル、くしゃみをするよ。朝の澄んだ空気の中、エンジンかけたばかりの車が走ってった後なんか、「むしゅんむしゅん！ぶしっぶしっ！」ってくしゃみする。でも今日は家の中でも時々くしゃみしてるよ。んー気になる。いつも30分くらいで満足する夜の散歩では、今日はいくらでも歩きたがったよ。ジル今日はなんか変！シャンプーするつもりだったけど、あんまりダラダラ1時間歩いたもんだから私が疲れきってしまって、お流れに。。。明日はジぱぱが休み。シャンプーしてもらおうかな？写真は今日の耳。

切除することに決まったよ。

抗生剤をのんで4日、ポチは小さくなるどころか大きくなってきてたよ。検査するかもと思い、ひとりじゃジルを抑えられないから姉に一緒に行ってとメール。快く来てくれたよ。ありがとさん！11時に病院へ。先生にあんまり変わらないことを伝えたよ。先生からは、「もう麻酔して取っちゃおう！それで病理に出そう！」「若いから良性だと思っても何しろバニだから心配なのよ」と言われたよ。だいっぺを救ってくれた、とっても信頼してる先生だもんね。「じゃ取ってください。」と伝えた。日取りは本当は1日でも早いほうがいい。仕事の都合などを考えて、来週、16日(木)にやってもらうことに決めた。その日まではもちろん普段どおり遊んでいいとのこと。麻酔をかけるわけだから心配じゃないわけじゃないけど、ポチをほっとく方がずっとこわい。今日はドッグランに連れてくぞーー！

組織球腫。

病院の中には喜んで入るけど、診察台に上るのは断固拒否のジル。今日は体重をはかれなかったよ。耳をめくってみてもらった。「組織球腫ですね。若い子だと殆ど良性です。」と先生。4日分の抗生剤をもらったよ。のみきったところで状態をみるため病院へ来るようにとのこと。その時点での先生の判断で細胞診に出すかもしれないと言われたよ。家に帰って早速調べてみる。皮膚組織球腫＜症状と原因＞犬の皮膚組織球腫は、主に１，２才の若い犬に見られる変わった腫瘍。　耳翼が最も好発する部位だが、四肢、首、頭などにも出現する。通常、単発性です。大多数は、１～２cmで、単発性です。この腫瘍の場合、自然に消失してしまうことがある。＜治療の方法＞組織球腫のなかには外用コルチコステロイド剤で縮小し、消滅するものもあります。しかし、組織球腫よりも厄介な肥満細胞腫との鑑別診断を厳密に行うために、ほとんどの場合には外科的切除を必要とします。ジルのこのポチが何でもありませんように。。。写真は「今日はくたびれたぁ」と眠るジル。

耳の赤ポチ。。。

雨だよ。今日はジルは田中家。仕事を終えて田中家へ戻ると、ダイニングと廊下を仕切るガラス戸の向こうでジルがすごい真顔でこちらを見ている。しばらく誰なのか分らないのかなぁ･･･と思うくらい真面目顔（笑）。ダイニングへ入ると私の前で5～6回くらい跳ねて、そのあと落ち着くよ。田中ママ曰く「ジはホントにおとなしくなったね～。最初の頃はいたずらばっかりして目が離せなかったのにね～。」田中パパ曰く「今日はさ、午前中はずっと自分の場所（寝る場所が決まってるみたい）でイビキかいて寝てたよ。大きいイビキだなぁ～～！！ガーガーいってんの。お父さんその間ちょこっと用事済ませたりしてさ。午後はお父さん眠くなるだろ？ここに横になってたらさ、ジルがなめにくんの。」帰る前に田中家の近所を散歩するんだけど、今日は大雨。。。しかし外へ出ると迷う暇もなくいつも散歩する方向へ歩き出すジル。こんなに降ってるのにすっかりその気ね。。いつもより早足でね。ビショ濡れのまま車の後ろへ乗り込んだよ。私がビショ濡れになりながら外からジルをタオルでふきふき。すませて運転席側へまわってる間にジルの奴前座席に乗り込んできたよ･･･。･･･雨が降るといろいろと大変だよ･･･（￣ー￣ﾒ今日も田中パパ＆ママに感謝！！家に帰ると、突然調子に乗るよ。家もやっぱり好きなんだなって思う瞬間（笑）。せまい部屋の中を走って行ったり来たり。猫たちはオタオタ･･･。ボケッとしてるとジルに轢かれてしまう！耳のおでき。。。赤ポチが心なしか前より大きくなったように見える。土曜日に先生に診てもらおう。心配になってきたよ（；_；