カテゴリ:こども
息子1が生涯初の遠足へ。
普段は給食なので、こども単独で食べる弁当作りも私にとって生涯初。 事前の説明で園側からの注意点は以下のとおり。 ・普段より少なめに・・・興奮して気がそれるらしい ・好きなものを多く・・・残すと子供が罪悪感を持つ ・食べやすいものを・・・楽しく食事するために 鰻を温め、甘めの出し巻きを作る。生地に細かく刻んだ万能葱。 好物のブロッコリをゆで、仕切りのカップの底にマヨネーズ。 赤がないので、プチトマトを洗う。 ウインナーは足を8本。リクエスト通り蛸に。ついでに蟹。 牛肉コロッケは冷凍チンで済ませる。息子2が大きくなったら揚げてやる。 鮭をグリルで焼き、骨を外してほぐす。 梅干の種をはずす。 鮭おにぎりは白ゴマ、梅干はゆかりをまぶす。 全て息子1の希望通りにした。 ひとつもふたつも同じ手間、珍しく旦那にも弁当を作る。 弁当を詰めていると 「お弁当食べるから、朝ごはんはいらない」 「弁当は昼!これは朝だからご飯食べなさい!」 「やだー、今食べたい!お弁当!」 部屋の隅で息子2が乳クレ!コール。 かたや洗濯物を干す旦那。 息子1は弁当!弁当!に加え、水筒に入れるものに文句を言い始めた。 「お茶はやだ。別の入れて!」 「何がいいの?」 「僕ソウケンビチャ!」・・・それもお茶。 黙ってルイボスティを入れました。 毎日だったら洒落にならない弁当作り。 毎日やってるお母さんに頭が下がる。 炊いた米5合は残り茶碗1杯になっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.13 12:02:43
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