テーマ:今夜のばんごはん(50652)
カテゴリ:料理
「どっちの料理ショー」で美味しそうな佐渡島のソーセージを紹介していた。
アルペンザルツと地元の海底深層水から作った塩2種類使うということだった。 「山のものは岩塩、海のものは海塩だと料理がおいしくなる」と以前聞いてから使い分けている。 肉料理は前出のアルペンザルツ。魚がからむものや塩もみはゲランドの塩。 どちらも比較的入手しやすいから。 前は塩と言ったら日本たばこの赤い文字の袋ぐらいしかなかったのに、今は便利になったな。 この間も、DEAN & DELUCAに寄ったら世界各国の塩が多く揃っていて目が釘付け。 家で焼き鳥する時も、振り塩だけなのに何でこんなにおいしいんですかフォーゥ! 塩もみ胡瓜も、いい感じに胡瓜の青臭さが抜けていく。 ビールも進むこと進むこと。 ステーキも焼く直前に塩振って、上から黒胡椒をペッパーミルで粗挽き。 フルーツトマトとモッツァレラチーズを切って、塩コショウとオリーブオイル。 アサリの砂出しも早く終わる。 塩を使い分けて料理の腕がちょっと上がったような気がする。 今晩は調味料は塩だけの料理を作った。単に塩もみ。 「水茄子と胡瓜の塩もみ・薬味たっぷり」作業時間10分以内。 材料:水ナス、きゅうり、みょうが、しそ、しょうが、塩 作り方: 1.水ナスを手で一口大にちぎる。胡瓜を薄く輪切りにする。 2.塩もみにする 3.みょうが、しそを細く千切りにしておく。 4.しょうがは針生姜に切る。 5.2がしんなりしたら一度水で流して軽くしぼる。 6.味見して好みの塩加減に塩追加。 3をまぜる。小山のように盛り付け、てっぺんに針生姜乗せる。 おしまい。 ※水ナスでなく、新鮮なナスでも。 ※茄子の皮の口当たりやアクが気になるなら、縞々に剥いてから使う。 ※針生姜を作るのが面倒なら生姜を下ろして絞り汁を6で混ぜる。 ※生姜の代わりに甘酢生姜もおいしい。 ※おかかを乗せるのもおいしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.03 01:36:06
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