テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:こども
息子1が月曜の夜中から熱を出した。
朝は37.4度あり、保育園は休んだ。 発熱以外に変わったことがないので、特に小児科へも行かず。 そしたら、昼過ぎには熱も下がり、至って元気になった。 いつもより若干ぐずりやすいくらい。 月曜に小児科に行った時(乾燥肌等で隔週で通院中)も医師から 「調子いいね~、問題ないでしょう」って言われた矢先のこと。 突然子供の体調は変化する。 ただ、去年からほとんど熱を出すことがなかったので少々驚いた。 幼稚園や保育園などの集団生活を始めた年は、色々な病気をもらってくる。 息子1は1歳過ぎから保育園に通っているので、だいぶ免疫もついてきた。 (それだけ病気したってことだ) 母ちゃん暦3年以上にもなると 「家で様子を見ておこう」「翌朝になったら病院連れてこう」「救急でも見せなきゃ」が ある程度判断できるようになる。 もちろん、その目安を本やネットなどで勉強しておく。 体調や様子の変化は出始めた頃から時系軸でメモしておく。 それを小児科に行った時に見せるため。 子供は自分で正確に状況をつかめないから。 話は変わるが、今、小児科医が減っているらしい。 少子化が進み、手間がかかる割にお金にならず(=保険点数が低い) 訳の分からない親も増えていて、医者が疲れ果ててしまうんだと。 医者側の努力も当然必要だ。 親への教育というか、ホームケアや再診の目安を分かりやすく伝えたりなど。 親もある程度勉強して受診がスムーズに行くようにするべきだと思う。 それが小児科医の減少を食い止める一つの助けにはなるはずだ。 あと、夜中や休日の受診も万が一の重症児を助けるのが目的だ。 「不安」治療目的にするのは極力避けるようにしたい。 救急外来へ行く時は、その病院に小児科担当の当直医がいるか、受診必要の有無を聞くためにもまずは電話入れるとか。 医療の質を守るために、受ける側の意識も少しずつ変えていかなくては・・・なんて思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.14 23:44:28
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