写真の加工－アート

カタクリです。これも残念ながら、自生しているカタクリの花を見たことはないんですが、人気のある花ですよね( ^∇^)
今回はかこう絵で、かたい水彩画にし、そのあとGIMP2でソフトフォーカス、さらにPaint Shop Pro 11でまたソフトフォーカスで作り、最後にPaint Shop Pro 11で額に入れました。
趣味のレベルでは、いかに手を抜き、簡単にするかは、とっても大切です。そうでないと続きません。だから複数のソフトを使い、それぞれのソフトの個性やクセを上手に利用する。そうすれば簡単に、しかも楽しく作品を作ることが出来ます。ソフトフォーカスだけでも、GIMP2と、Paint Shop Proとでは、効果に微妙な違いがある。だから両方使うと、おもしろいものが簡単に出来ます。サイトやブログで使うレベルでは、こういう場合、いったんPNGで保存します。そうすると、簡単に他のソフトでも開け、しかも歪みません。
ですから、何でもPhotoshopでやろうとする、プロの方とは、根本的に考え方が違います。Photoshopさえあれば、何でも出来ると言う人は、自分がいかに何も知らないかを示しているようなものです。Photoshopしか使えないから、そう言うわけですね。プロの方から、いかにPhotoshopがすごいかをさんざん聞かされてきて、私はいいかげんうんざりしています。そのわりに写真を絵画風に加工する事に関しては、たいしたものを作れない。Photoshopにも独特のクセがありますから。そこから逃れられないんですね。




素材を提供して下さっている、フォトライブラリー様

体調はまだまだです。風邪は良いんですが、今度は下痢。もっと休養が必要ですね…(^◇^;)